運命の例えが赤い糸のように
人生の例えが白い糸だとしたら
私の色はどちらなのだろう…アメリカ国営薬品会社“アンビュッラ”で、どちらともいえない色を感じた
とあるウイルスが私の人生の白い糸を絡め、そして…運命の赤い糸を解いていく
逃れられない…と、分かっていたとしても私は、貴方が作る色の糸から逃れられるチャンスを見付ける努力を拒みたくはない
※この小説の世界観は映画“バイオハザード”を主にしてますが、オリジナル感があくまでも重視なので二次小説とは別物とお考え下さいますようお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 22:49:33
9455文字
会話率:23%