前回書いていた『譲れと言われましても~』の改訂版でございます。というか、話の内容を作者が忘れたので書き直しです。
キャロル・ラクシャ公爵子息とマリー・ラクシャ(ラーズ)は14歳の時からの幼馴染さん。
顔の半分が薬で焼けたマリーさんとラクシ
ャ公爵の家では弱いキャロルくん。
二人は結婚をしていないけど、ほぼほぼご夫婦さん。
けれども、マリーさんのお父さんが亡くなってしまって、その結果、マリーさんはマリーさんの家の第二夫人から恨まれたり。キャロルくんの年子の弟さんもやってきたり。
キャロルくんは下僕根性と奴隷根性を併せ持つネガティブさんで、マリーさんは面白い人生歩みたい派です。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 09:34:40
8793文字
会話率:20%