「はい、いつも恒例の軍資金っす!」
ボーイッシュな後輩の千夏チナツはそう言って毎月のようにバイト代を風俗代として渡してくる。
恋人である筈のカズキは事あるごとに性行為を避けられ続けていることが不満だった。カズキが問い詰めると、自己肯定感の低
さから自分の貧相な身体に自信が持てないからだという…「…だったら俺が教えてやるよ!千夏自身が知らない魅力を!」
2人は初めて味わう快楽の虜になっていきー
カズキは千夏への熱い愛を行為を通して語りかける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 20:00:00
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会話率:43%