俺の名前は宮崎努(みやざき・つとむ)! 催眠アプリをダウンロードした超絶的に幸運な高校二年生……。そのはずだったが、催眠アプリの開発元が日和りやがった! 規制されまくりでささやかなハーレムも楽しめない! だが、俺は使いこなしてみせる! この
不都合極まりない催眠アプリを!
よくある催眠アプリ小説ですが、あまりない感じの催眠アプリ小説でもあります。なお、ある種の法則に従って書かれていますが、それに関してはあとがきでお話しします。なお、本編は一応の完結をしましたが、本質的には永遠に終わらないので、いずれ番外編などを書くかもしれません。そういうことでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:51:59
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会話率:34%