化け物と呼ばれ、森の中の小屋にこっそりと一人で住んでいる私。
ハロウィンの近づいた日の事、街に行くと化け物だと石を投げられ、怪我をしながらなんとか小屋に戻ろうと獣道を歩いていると、木の根っこに足を引っかけて派手に転び、そのまま意識を失った。
気が付くと小屋の中、怪我が手当てされた状態だった私は小屋に響くノックの音に気が付いた。
十年間一度も人間が来たことない小屋に、夜訪れた人は妖しい赤い目をした人だった。
なんちゃってファンタジー。ゆるめの異世界設定。ハロウィンのイベントに間に合わせたくて急いで書いたので穴いっぱいあると思いますが、ゆるくお読みいただけると嬉しいです。
二話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 03:08:57
20217文字
会話率:45%
数年前にTSした主人公と、主人公にベタ惚れしたふたなりちゃんとのお話
※前半はダーク気味、後半は一転してイチャラブです
最終更新:2020-04-25 22:02:24
13951文字
会話率:79%