わたし嘉奈29歳。彼氏いない歴が年齢と同じというアラサーだったけど彼氏が出来たのよ、しかも年下の!
お見合いするのも面倒だし結婚相談所を使うのも嫌だと思っていたところに出来たので嬉しかったのよ!
しかも身長が高くハンサムで高収入の
エリート公務員で性格もいいときたもんだから!
でも彼には秘密があったのよ。それはフェチの中のフェチといわれる全身タイツフェチ、略してゼンタイフェチだったのよ!
えーい、こうなったら私も彼と同じになってやるわよ! 抵抗がないわけではないけども・・・
だって見た目は普通でどこにでもいるような人たちがゼンタイ姿になると、あんなことやこんなことそしてエッチまで・・・わたし、アブノーマルな女になってしまうわ!
*小生がアルファポリスで執筆した『やっと出来た彼氏がゼンタイフェチだったので私もゼンタイフェチになることにした。』の再編集版です。話はコンパクトにまとめています。また、全体で絡むような描写があります。苦手な方は閲覧しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 22:55:58
31721文字
会話率:29%
プロポーションは女性らしいが顔が「残念な」容姿から、知人から「見返るな美人」といわれている私。
ある日、アダルトのフェチ作品への出演をスカウトされた。話では本編の大半は顔は出さなくてもいいし素肌を出さなくてもいい、本番も振りだけで擬似
的なものだという作品であったが、それはゼンタイセックス作品であった!
とある女流作家自身がメガホンを取り、撮影が始まったが、私が思っていたゼンタイの怪しい世界とは異なる世界へと連れさらわれてしまった! これからどうなるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 19:00:00
21543文字
会話率:15%