美千代は山の上出版社に勤めているOL。この会社の社長の次男、次郎とは幼い頃からの許嫁だが、美千代は次郎を嫌っている。粗暴で遠慮ない厚かましい態度が嫌いなのだ。ある日、美千代が寝坊して、慌てて会社に行くと、次郎とぶつかり、落ちたバックからいろ
いろなものが飛び出てしまう。その中にローターが入っていて、それを拾った姿をスマホに取られてしまう。ローターなど入れた覚えはない。家に出戻っていた姉の仕業かもしれない。でも、その写真で脅された美千代は次郎のいうことを聞く羽目になる。オナニーを見せることを要求され、次郎のマンションに行く。ローターを持っていない美千代は、次郎と秋葉原に買いに行くことになる。美千代が次郎のマンションに通い、オナニーを見せる日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 16:04:48
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会話率:56%