幼馴染で隣の家に住んでいる高校1年生の一条菜月は、小学生の時に京都に住んでいたこともあり、いまだに京都弁が抜け切れていない。
学校ではしっかり者の優等生で標準語を話している菜月だが、僕の前では方言を話したり、皆には見せない気弱で臆病な一面を
さらけ出してくれる。
ある日、僕の部屋で二人で勉強をしている時に、濃厚接触の定義について質問をしたら、勝手にエッチな妄想をして恥ずかしそうに顔を赤らめてしまう。
そんな恥ずかしがり屋で押しに弱い菜月を言いくるめてエッチな方向へと誘導していったら、最終的にエッチな誘惑に抗えずに、京都弁で喘ぎながら濃厚接触でいちゃいちゃなセックスをしてしまう。
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2021/1/2 追記
【姫初め2022】企画で続編を作ってみました。
良かったらこちらも読んでみてください!
京都出身の幼馴染の女子高生と満員電車で姫初め
https://novel18.syosetu.com/n2738hk/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 20:11:00
22593文字
会話率:54%