魔力量の多さを見込まれて伯爵家の養子になったキースは、義姉になったシュリの奔放さにいつも振り回されている。
シュリが生み出した新たな魔法で、拘束され、服を剥かれ、そして今までに経験のない未知の感覚を与えられたキース。
このまま一気に大人の階
段を駆け上がってしまう……のだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 18:00:00
9199文字
会話率:22%
「好きなやつがいるんだ」
友だちが、突然言った。
雨の七夕の短い話。おそらくすれ違い系コメディ。
※突発なので短いです。十八禁でもないです、すみません
最終更新:2020-07-07 20:00:00
1710文字
会話率:40%
停電でエレベーターに閉じ込められた。――いま一番会いたくない同期と、一緒に。
「お前、最近俺を避けてるだろう」
「き、気のせいでは?」
社会人同士、シリアスになりきれないただのどたばた。コメディかもしれない。
例のごとくエロは書けませんで
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 20:00:00
4155文字
会話率:35%
オメガバースの設定を使っています。男性の妊娠・出産が出てきます。
第一章
オメガとして産まれた貴族の子どもが、運命と出会って溺愛されるまで。
溺愛王子×鈍感騎士。
第二章(過去)
エルザルーン国はオメガ迫害をしている。
オメガ
に産まれてしまったイーファンは、死んでも構わないという両親の元、衰弱して行く。
そんなイーファンを救ったのは、その時の領主。
領主の館で、執事長の息子として、順調に執事の仕事を覚えていたリカルデは、ある日主人が連れて帰って来たオメガのイーファンに心奪われる。
どうしようもなく欲しいと思うのは、イーファンがリカルデの運命だからだった。
隣国アルザラド国が近いことも有り、リカルデは運命の番を理解していた。
ヘタレ執事リカルデ×強気な愛されっこイーファン。
第三章(未来)
元王子現領主ユイス×鈍感騎士ルギ。
執事リカルデ×使用人イーファン。
ユイスはルギが発情期になると、仕事を放り出してこもってしまう。仕方が無いからリカルデが、屋敷を取り仕切りながら、領主の仕事の雑事もこなす。
リカルデも、イーファンの発情期が来ると、こもってしまう。仕方が無いからユイスは、屋敷を取り仕切る有能な部下が居ないことに、内心焦りながらも頑張るしかない。
イーファンはリカルデに日々愛されて、おとなしくリカルデの腕の中。
なのに、ルギは日々ユイスに愛されながらも、魔獣退治に率先して先頭に立ってしまう強者。
ユイスは考える。ルギを屋敷に留めておくには、もう一度孕ませるべきか?と。次のルギの発情期を、虎視眈々と子作りにと狙っているユイス。
今日も二組の番は、イチャイチャどたばたしながら、街を平和に守ってる。
シリアスだったりコメディだったり。比重はコメディかもしれない。
そんなアルファとオメガたちの話。
異世界ファンタジー。
作者本人がオメガバースをかじった程度なので、世界観と共に、ふんわりし過ぎた設定です。
アルファポリス・エブリスタにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 20:00:00
114677文字
会話率:22%