メリークリスマス…聖なる夜に訪れる一人の少女の悲劇。
「いや、いやいや、いやぁ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッ!!?」
「ひっ、やめて…やだぁっ!?赤ちゃん出来ちゃう。…やめてやめて…ッ!!中出ししないで…ッ!!」
「も、もういいでしょう…ッ!
?ねぇ、──んぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッ!!?♡」
ビクッビクンッ!!
ドクッ、ドクッ、ドピュルッ、ドプッ、ドビュルルルゥゥ~~ッ、ドクッドクンッ!!
プシッ、プシッ、プシャァアア~~~ッツ!!
男は少女の拒絶にも応えることはなく、ただ淡々と己の欲──少女が孕むまで犯すこと──を止めなかった。
「今日、君が一人なのは“知っていた”んだよ?●●●たん♪ぐひっ♡怯えた表情も注るねぇ…!好きだよ、●●●たん♡愛しているよぉ…♡」
「…ッ!?す、ストーカー…?!や、やだ…いやっ!!」
「大丈夫。ボクが●●●たんの夫になるんだからね。しっかりきっちり君を守ってあげるから」
「…ひいっ!?」
この最悪なクリスマスはまだ明けたばかりなのだ…。
今日は家族の誰も居ない日…母は病院、父は慰安旅行の幹事、姉は祖父母の家に泊まり掛けで…妹は友達4人で温泉旅行に行った(なんでもゲームの大会とかでその温泉旅館がゲーム会場…だと)。
本当に最悪、最悪なクリスマスになった。妹はイブの晩から叔父の運転する車でバスまで送って見送っていた。だから本当に今自宅に私しかいなかったのだ。
…………。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 04:00:21
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