ひょんなことから催眠アプリを手に入れた無職のクズ男が欲望の赴くままに様々な女性を喰い散らかしてゆく、スカッと爽快な催眠凌辱官能小説です。
最終更新:2024-01-02 10:21:02
221024文字
会話率:44%
ダメ人間にしか好意を抱けない、主人公の色音(いろね)くん。
外見も頭脳も運動能力も、非の打ち所がない彼が好むのは。素晴らしい長所を大き過ぎる欠点が台無しにするような、自分と同じ種類の人間だけ。
外見も性格も男の理想なのに。頭と股が緩
すぎて、簡単に他の男に騙されて抱かれる彼女、美穂ちゃん。
そんな姉を騙して他の男に抱かせることで、彼氏を奪い取ろうとする性悪な妹、唯ちゃん。
そういう最低な奴らが見たい、どうしようもない性癖の方向けの。何もかも終わってるお話。
私の『NTR絶対許さねえエネルギー』を回復する為だけの、自己脳破壊小説です。
正直これ読むなら、『隣接世界特例交流特区』の方読んで欲しいですね。脳破壊されたい人は、これの方がオススメですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 16:00:00
3905文字
会話率:46%
女性に取り入り彼女達の力で、会社で業績をあげてきた鳴海晃《なるみあきら》。令嬢との婚約も決まり、前途洋々の人生から一転、取引相手の嫉妬を受け厄介な危機にみまわれる。彼は、その独特な風貌と謎めいた経歴から社内で『妖怪』とあだ名される女子社員が
、報酬次第で危機回避を請け負うとの噂を聞き、その事務員――大川桜子《おおかわさくらこ》に助けを求めるのだが――。
彼女が鳴海に要求してきた報酬とは、彼の『からだ』だった。
一応、現代オフィス物(?)と言えるかもしれませんが、なんちゃって要素、なんちゃって設定が強く、ご都合主義全開で進みます。オフィスラブ物ではありません。クズ男が主人公の話です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 09:58:40
27079文字
会話率:35%