ある日突然、親友である稲子(いねこ)のエロい思考だけを一方的に受信するようになってしまった愛(あい)。
それが稲子のエロ妄想だけならばまだ良かったものの、オナニーに耽っている最中の思考まで受信してしまい、愛の脳内が爛れた桃色に染められていき
、ついには触発されてオナニーしてしまうようになってしまう。
平日は「まだ」良かった。まだ耐えれた。だが休日、朝からずっとオナニーをやめない稲子のエロ電波を浴び続けた愛は、ついにキレた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:25:01
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