女子プロレスラーのナツキは急遽妹の手術費用が必要になり、地下闘技場への出場を決意する。そこではプロレスのリングのような場所で異種格闘技戦が行われており、しかも破廉恥極まりない衣装での出場を余儀なくされる。途方に暮れていると朱莉というベテラン
選手に優しくされて助かる。
二回戦では棒術使いの男性と戦うことになり、パイズリされ棒で膣内を弄られながらも勝利し、三試合目が始まるもののどこか疲れが残っており体が怠く重い。急な変調におかしとは思うものの男性を相手にしているからプレッシャーや連戦のダメージだろうとあたりをつけて元プロレスラーの石山と対峙する。肉体の不調から不利になっていき、闇試合が牙をむく。地面に叩きつけられる前にトップロープを掴むと、そこからペニスを挿入されて潮吹きアクメをさらす。嫌いな男との、大きいだけで乱暴なセックスなのにおかしいとは思うもののどうにもできない。八百長を持ちかけられ、普段なら絶対に断るところだが、妹のために受け入れてしまう。代わりに中出しと決勝でのペナルティを受けさせられることでなんとか勝ちあがるのだが、中出しで盛大なアクメを決めてしまった。それもそのはず、じつは乳首や股間を隠すために貼っていたニップレスや前張りに強力な媚薬が仕込まれていたのだ。
決勝では優しかった朱莉がナツキの前に立ちはだかる。自分たちなりの闘いをしようと誓ってリングに上がった二人、一体どうなってしまうのか。ナツキは妹のために手術費を獲得できるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 08:00:00
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