秋空蒼太には好きな人がいた。それは一つ年上の義姉であり、品行方才色兼備の生徒会長。彼女への想いを拗らせた蒼太は、彼女の脱いだショーツを拝借してオナっていた。そこに踏み込まれ、彼女はその抑えきれない性欲が心配だから私が射精管理をすると言い出
された。だが、それは同じく義弟への想いを拗らせているヘンタイ性欲女(義姉)の提案であって。……
義姉に射精管理をされる爛れた日常。だが、同じく彼に想いを寄せる幼馴染やクラスメイト達が関わって来る。
「ここに、蒼太射精管理委員会の発足を宣言します」
「異議なし」
「い、異議な~し……」
――なんでさ!
――どうしてこうなった!
「蒼太に発言権はないのよ」
「俺の事なのに!?」
そんな美少女達に求められる性春ストーリー。
お愉しみいただければ幸いです。
2022/5/27日間二位!まことに、まことにありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:46:12
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会話率:51%