いくつになっても夢ぐらい見たっていいじゃない。
アラフォーの独身彼氏なしの寂しい主人公はある時から、現実よりもずっとずっと気持ちいいエッチの夢を見るようになる。
しかも夢の中では若返った自分で、イケメンとの最高シチュのごぼうびとしか思えな
いエッチで、すっかりはまってイきまくる毎日を送る。
たとえそれが夢魔のせいで、精気を吸われてカラカラになろうとも、人生最高のエッチを経験できることに感謝すらしていた。
ただしこの夢魔が与えるのは最高の快感だけではなかった。
夢魔からの提案と迎えるエンディングは。。
登場人物の名前は出てきません。頭に浮かぶ人物で読んでみてください。
夢魔と遭遇したときの等身大の気持ちを書いたお話。全5話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 21:00:00
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会話率:4%