顔よし、スタイルよし、性格よし、仕事できる、料理もできる。
できる男の権化のような鹿島響は俺の同期だ。いったいどうして、万年営業成績最下位の俺と仲良くしてくれるのかよく分からない。
いつものように週末に二人で飲んでいたけど、俺は落としたネ
クタイを拾うついでに偶然目にしてしまった。
鹿島…お前はなにゆえ、おっ勃ててやがりますか?
※中身が小学生男子並の能天気リーマン×恋心を拗らせてチートの使い道がおかしいリーマン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 00:22:30
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会話率:47%