ある日、輸送船で船乗りをしていたカイルは嵐に見舞われた。
避難用ボートで辿り着いたのは南の島。
生き延びたことに安堵し空腹を自覚したところ、行動を共にしていた船長から唯一の食料バナナを渡される。
頼りになる元海賊の男前船長×無自覚新米船乗
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地の文がっつりのストーリー性があるアホエロのつもりです。
※受けとモブの軽い絡みがありますが、固定カプ以外に愛はありません
※セクハラ表現がありますが、それを助長する意図はございません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 19:00:00
15990文字
会話率:30%