『祓い人』としてあらゆる厄災を祓う役目の為に召喚されたことに納得できない遥は、徐々に精神を蝕まれていく。そんな遥に心を砕くのは、帝国で『祓い人』の護衛を務める騎士と神官、そして元老院の若き議長だった。最初は頑なだった主人公が、三人三様の溺愛
に戸惑いながらも甘やかされます。和風黒髪美少年×(寡黙騎士:極甘神官:ツンデレ議長)。
アルファポリス様で先行連載中です。小出しに投稿していますので、纏めて読みたい方は小説家になろう様でお読み頂いた方が良いかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 13:00:00
171689文字
会話率:38%