長身痩躯の美女モールシャーロは、相棒や部下と共に王都の少し外れた場所で会社を営んでいる。
仕事ぶりが評判だが、当の本人はスラムの出で違法な事はおよそ経験しており、時折精神の不安定さを見せる。
複雑な過去を持つモールシャーロの全てを、最愛の相
棒サリヴュールが受け入れ支えている共存関係がそこにあった。
攻め手:聖母系美少女(両性具有/二陰茎体)
受け手:ダウナー系スレンダー美女(長身/敬語/毒舌/義手)
『銀瑠璃の贄とアノニマス・ダンス』の番外的なものですが、ほぼ営みシーン(の習作)だけ。
比較的ふつうの百合シーンだけご覧になりたい場合は、☆マークで引き返してください。それ以降はタグの通りの内容です。
・タグ必読です。何でも大丈夫な方だけ自己責任でお読みください。
・性描写はキリのいい所で何度か視点が入れ替わります。
・この話は全てフィクションです。退避していただくか現実とは切り離してお考え下さい。
・予告なく非公開・削除する場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 20:22:22
16147文字
会話率:28%