【エロは過疎の村を救う】シリーズ第三弾。
こんな村にもスーパーマーケットはある。だけど酒を買うのは近所の酒屋。
別に安いわけじゃない。むしろスーパーマーケットに比べたら割高でしかない。
だけど商店街仲間は、大抵この酒屋から酒を買っている。
もちろん持ちつ持たれつもあるけれど、一番のお目当てはこの店の看板娘、柿沼洋美さんの存在かもしれない。
そして彼女の親父がこの春から、とんでもない企画を始めやがった……。
この店があるのは、有姉伊予の村。どこにあるかは教えられない。
辺鄙な場所にある人口三千人ほどの閉鎖的なこの農村は、よそ者を排除してひっそりと歴史を刻んできた。
だけど引き換えに、村民同士の繋がりは緊密。密すぎて身体まで繋がっちゃう始末。
相変わらずよそ者には冷たい村だけど、その内側は〇〇の中のように温かいぞ。
第一弾はこちら。https://novel18.syosetu.com/n4464ic/
※童貞の妄想のような「あるあ……ねぇよ」「そうはならんやろ……」とツッコミたくなるバカバカしいエロ話をお楽しみください。
※移住希望者が続出してしまうので、詳細な場所はお教えできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 00:00:00
17015文字
会話率:39%