『実はお兄ちゃんね……病気なの』
お母さんから告げられた事実。
お兄ちゃんはおねしょが未だに治らない夜尿症だった。
ふたごの妹である私がお兄ちゃんのおねしょを治すために奮闘する、
そんなお話になったら、いいなー。
最終更新:2021-10-24 13:40:02
33047文字
会話率:22%
最寄り駅から電車に揺られて一時間半。辿り着いたマンションを足早に歩く青年は何故だかもじもじと奇妙な様子。休日を使って一人暮らしの姉に会いに行く。珍しくはあってもやましいことではない。そう、普通の姉弟であるならば。
姉の部屋へと辿り着き、息を
詰めてドアに手をかける様子はどうやら普通ではないようで……。
この小説には姉弟、ふたなり、巨根、ちん比べなどの要素が含まれています。タグをご確認の上にてご覧くださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 00:00:02
13468文字
会話率:44%