窪田樹(くぼた いつき)は大学に向かう途中、突然記憶を失い、気が付けば知らないマンションの一室にいた。
樹はそこにいたキャスリーン・バーグという女に、彼が今、思いを寄せている小西(こにし)さくらとのセックスを見せるように、と命令される。彼は
それを拒否出来なかった。何故なら、キャスリーンには人の記憶を操作する能力があったから――
※ヌケる小説を自給自足しようと思って、書き始めました。
とにかく、物語よりエロシーンをじっくり読みたい方にお勧めです。オカズにしていただければ嬉しいです。
キリのいいところまでは推敲が終わり次第投稿しますが、それ以降の更新は未定です。
この作品は『ハーメルン』にも掲載しています。
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51507文字
会話率:57%