あらすじ;ある日朝の通勤電車に乗っていると、突然目の前にいた女子高生から痴漢の冤罪を吹っかけられてしまった。
何とか誤解を解こうとしたが、結局裁判では有罪判決を言い渡されてしまったのだ。
その女子高生のせいで、俺の生活は多額の借金のみを残し
て跡形もなく崩れ去ってしまった。
「絶対に許さない」……そう思っていると、神を自称するものが俺に復讐の舞台を用意してくれると言ったのだ。
それは『俺の指示でのみ、異空間を移動できる』というものだった。
自称神によって能力を与えられた俺は、その女子高生への復讐を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 23:04:42
10490文字
会話率:45%