ひまつぶしと称し何かと厄介事を持ち込む最高神アヴィスフィオリアが、美貌の部下神ユクリウスとルカラウスを呼び出した。
曰く、休憩時間(10分)を有意義に使うべく、自らの神力を封じた上で、剣と魔法が発達した「あっちの星」で赤子から仮初の人生を生
きてみたいという。
主にアヴィスフィオリアとユクリウスのほのぼのコメディとなる予定です。
※誤って1度削除してしまいました。
※せっかくブックマークしてくださった方々、誠に申し訳ございませんでした。
※素人&初執筆作品なのでやさしい気持ちで色々ご容赦ください。
※不定期更新。タグ随時編集。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 20:00:00
17584文字
会話率:29%
何かと厄介事を持ち込む最高神アヴィスフィオリアが、美貌の部下神ユクリウスとルカラウスを呼び出した。
「久しぶりの休憩時間(10分)を有意義に使うのだ!すなわち、剣と魔法が発達したあっちの星で赤子から仮初の人生を生きてみる!10分あれば10
00年くらいはいられるよね?無論、そなたらもゆくのだゾ!…ついてきてくれるよね?みんなの分の揺り籠も用意したのだゾ!」
「「はあ…」」
※ほのぼの目指しています。R18は保険。
読み専でしたが、なんとなく書いてみています。
初心者&初投稿なのでご容赦ください。
メンタル豆腐なので、面白くないと感じた方はそっ閉じお願いします。
不定期更新。タグ随時編集。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 16:42:34
3432文字
会話率:56%
魔力が極端に少ないアウラは武闘士として、素手で魔物を相手にする硬派な男。
その微量の魔力で局所的に身体強化を掛けると言う方法で、西方迷宮区で一流冒険者をしていた。
けれども、迷宮で起きた事件が切っ掛けで一流パーティーから追放を宣告され、謂れ
の無い罵倒に反論して火に油状態に陥った時、彼の人生が変わった。
魔導士が取り出した呪具を額に押し当てられ、女体化してしまったのだ。
十代前半の少女になってしまった身体は、冒険者を続けるのは難しくなっていた。
冒険者には痛手な呪具を体内に宿したアウラは、失意のどん底に落ち、二度とパーティーの前に姿を現さないように足を運んだ東方迷宮で、これからの人生を左右する女性と出会う。
一方で、追放したパーティーメンバーは、彼が抜けた後に痛い目を見る事となるのだが――それは別のお話。
◆
「小説家になろう」に掲載している作品の別ルート版です。
中身おっさん。なんだかんだ楽しむノリノリ展開多数です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 17:21:38
9637文字
会話率:22%