寂れた街の屋敷に、一風変わった男が住んでいた。
実質堅固で正義感が強い、子供たちの手本となるような紳士。
けれど、裏の顔は山羊頭のマスクを被って、捕まえた女達にありとあらゆる拷問を行うシリアルキラーだった。
コレクションに加わった女は、死ぬ
まで想像を絶するような拷問を受ける。早く気絶して、気を失っている間に死ぬことがだけが神から唯一差し伸べられた救い。
しかし、男は天才的な外科医。卓越した医術で女達は直ぐには死ぬことを許されなかった。
男のコレクションから開放されるのは何時になるのか誰も分からない。只々、全てを受け入れるしかないのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 14:04:52
1640文字
会話率:37%
ユーレイの女の子に、いきなり死ぬまでレズセックスさせられる小説。
最終更新:2016-03-10 10:23:11
957文字
会話率:15%
これは私が死ぬまでの話。
あの子と出会って、人をやめるまでの話。
私が、しあわせになるまでのはなし
※当作品はpixivにも掲載しております。
最終更新:2015-11-04 17:40:58
16209文字
会話率:19%
タマシイは何で出来ているの?そんなこと、知らない。ただ…知りたい、魂は何だろう。黒いのか白いのかでかいのか、はたまた小さいのか…本当に不思議だ。まだたどり着けない。これからもたどり着けない。そんなゴールが魂についてのこと、我々がたどり着けな
い英知がそこにはあるのだろう。そして、それを掴むとき。魂はどうなるのか…
この作品では、魂について死ぬまで考えた軍人、ニコライ・ユコフという人のお話です。ニコライは苦悩します。過去の記憶、裏切り、女性、イデオロギー、戦争、死、そして彼は最期に何を感じたのか必見ですね。それでは楽しんで。
P.S
コメントや評価は作者の魂の源(やる気)を最大限まで、上げるのでどんどんくださいっ!それでは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 22:17:30
23565文字
会話率:53%
『胡桃のエッチな恋愛事情』
『真知子からの招待状』の続編です。
完璧である本條斗真の素性が暴かれていく。
上っ面だけは格好良いが
頭の中の大半は『女』と『SEX』で
常に『女大好きバンザーイ』状態である。
胡桃との出逢いによって
一途に一人
の女性を愛することが出来るのか。
はたまた全く進歩が無く
死ぬまで女のケツを追い続けるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 11:03:55
213644文字
会話率:40%
桃娘と呼ばれる、いや呼ばれるように育てられた者達がいる。生誕から死ぬまで桃を与え続けられ、唾液はおろか汗に至るまで桃の味がするように、そう育てられるのだ。主に性奴隷として生涯を終えるのがほとんどだが、そんな赤子が何年も生きられる筈もなく、
4歳を迎える頃には死に至るのがほとんであった。
ユートピア領主は何とか寿命を延ばせないか四苦八苦するも芳しくなく、半ば諦めていた時、部下から一報が入る。
元気な桃娘がいる・・・・・・それも二人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 21:00:00
44975文字
会話率:51%
死んだ彼が僕に会いに来てくれた。これは彼が本当に死ぬまでの話。
最終更新:2015-06-27 18:13:21
11859文字
会話率:35%
淡々と人が殺されたり、遊ばれたりする話です。ハッピーエンドは個人的に好きじゃないので基本的にバッドエンドです。
特に深い目的があるわけでもなく死ぬまでの過程を楽しみながら書いてます。ショートストーリーの寄せ集めなのでどの話からでも楽しめる(
不快になる)と思います。
エロイ描写などは一切ありませんが18禁です。思いつく限りエグイ内容を書いてます。
残酷遊戯会2が連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 00:00:18
27534文字
会話率:41%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てばなにか告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる
。広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
告白死シリーズ第三弾です。
天使とまで呼ばれた看護師ミーティアの淫靡でおぞましい告白。
*本作は、NAVERまとめにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 08:07:34
12296文字
会話率:23%
※テキストサイト「化野」からの転載となります※
「京」の陰陽師、遠野一花(トオノイチカ)はあやかしに印をつけられてしまった為、一年半前から陰陽寮付属の病院に隔離されていた。
新月の夜はあやかしが最も力を増す日であり、一花の身につけられた印か
らは蛇のようなものが這い出して声を上げさせようとする。
印をつけたあやかしは結界に縫い付けられる直前、こう言った。
「――貴女の声を頼りに忍んでゆくよ」
あやかしに印をつけられた人間はいずれ、あやかしに囚われる運命にある。
あやかしと一花の間には印を介した縁が存在し、思考を支配される可能性があるため死ぬまで病院から出ることができない。
人生のほとんどを奪われた挙句、新月の夜に肌を這い回る何かの感触に耐えなければならないという屈辱に耐えかねた一花は命をかけてあやかしと再び対峙することを選び、陰陽寮は「あやかしを降すこと」という条件をつけて許可を出した。
満月の夜、あやかしとの対話に挑んだ一花は名を聞き出すことに成功するがなぜかあやかしも一花の名を知っており、しかも一花から離れられないと言い出す。
印も消え、陰陽師に復帰できそうではあったがあやかしが「ついてきた」事に困惑を隠せない一花だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 15:41:30
16265文字
会話率:40%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てば告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる。
広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
もちろん誰も知らない話を語り続けることは不可能だ。いつかは話がつき、誰かと共通の話題を話すことになる。
つまり一度演台に立ったら死ぬことは話者の義務であり、殺すことは集った者の義務となる。
それがこの広場のルールだ。
〜一田和樹さん「告白死」より〜
この作品は一田和樹さん作「告白死」の世界感に基づいたアンソロジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 00:08:34
6592文字
会話率:70%
自分の存在理由を失ってなお、まだ生きていられるのなら、これから、どうやって生きればいいのだろう。
生きることを許し、傍にいてくれる人は、俺にはいるのだろうか。
『既遂』
主人公ディストは、故郷で起きた惨劇により、吸血鬼の血を人間の
身体に半分注がれ、半人半鬼という中途半端な存在として、この世に生きることを許される。
しかし、吸血鬼の血が強まりすぎてしまい、自我が暴走した結果、アルヴァージュ家という魔術の名家の一族を滅ぼしてしまう。
自分の犯した罪に気づいたときにはもう遅く、絶望している中で、たった一人、生き残った少年を発見する。
この少年が死ぬまで尽くすことを誓ったディストは、裏路地でひっそりと生計を立てる医者ヴァレスの元を訪れ、彼が惨劇で受けた心的外傷の封印を願い出る。
だがしかし、この医者の考えは歪んでおり――。
永遠の命を持つ吸血鬼の従者と、残り短い限られた命を生きる医者、人類の天敵である吸血鬼を打ち滅ぼす大魔術を学ぶ主たちの生死、そして、愛の物語。
なんてこと書いてますが、実際はこんな大げさでもないような(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 08:03:32
15509文字
会話率:53%
何処にでもいるOL、加奈子は平凡な毎日を過ごす。
そしてそんな毎日は死ぬまでに続く筈だった。
けれど一人の美少女と出逢ったことで、加奈子の知らぬ間に変化が訪れる。
ミステリーサスペンス風なGL
最終更新:2010-05-22 09:58:06
249文字
会話率:0%
一人エッチ大好き、気持ちいい事が大好きなひきこもり少女の究極の気持ち良さを求めネットサーフィンの旅をつづけ、気持ちいいってどうゆう事なのか模索する。
最終更新:2008-01-28 21:48:18
311文字
会話率:38%