高校2年生になった春、主人公・一ノ瀬 拓斗(いちのせ たくと)は、父の提案で、一人暮らしを始めることになった。 父のあの悍ましい顔を見れば、反対することも出来ず… そして訪れた、ボロ臭いアパート。 その名も『さくら荘』 通っている『私立奥蘭
学院』からも近いという理由で、このアパートを選んだ。 …しかし、そこで出会った住人は… なんとみんな女の子!? そう、さくら荘は、男子禁制だったのだ… 何故気付かなかったのか、と自分の惨めさに後悔を抱く拓斗。 そんな拓斗を受け入れたさくら荘の大家、足立 夏子(あだち なつこ)… 夏子は、父の知り合いで、拓斗のことは聞かされていた。 父はよく話していたらしい、『出来のいい息子』と。 それもあって、夏子は男子禁制アパートに簡単に拓斗を受け入れたのだ… 丁度一部屋空いているということで、気まずい思いの中、男子禁制『さくら荘』で暮らし始めた。 6人の少女たちとの、学エロ純愛ラブコメディー。 さくら荘をきっかけに、主人公のひたむきな恋心が目覚め始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-22 02:37:43
1002文字
会話率:29%
三年前までお嬢様で育った私は現在二十五歳、今はうって変わって超貧乏暮らし、友人の借金の返済に昼は会社員、夜はホステスとどん底生活送る私にさらなる悲劇が……、そんな私を救ったのは”元許婚”で幼馴染の三つ年下の麗音、大学生でありながら自らITの
会社を起業する超御曹司、しかしこいつが俺様、腹黒、女たらしの上にマジ性格歪んでいる、これからどうなるの私?(R18は念のため)*HPと同時掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-27 13:07:24
105908文字
会話率:47%
理学療法士の資格を持つ介護士の犬飼は、ある資産家の息子の在宅介助とリハビリを頼まれた。車椅子で一人暮らしをしているという患者は、ヘルパーにたびたび暴力を振るい、そのせいで前任者は誰も長続きしなかったらしい。破格の条件を提示されて引き受けた犬
飼だったが、彼の目的はそれだけではなかった…。
ドM介護士が無自覚ドSボンボンを「マスター」として逆調教していく変態BLストーリー!「弟子兄弟」からのスピンオフ、ただし内容は完全独立。不定期連載。すべての回に暴力・残酷表現または露骨な性的表現が含まれますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 19:08:22
37728文字
会話率:35%
誰も彼もがヤツの愛すべき女の子だ―――周囲に与えられ続けた男性像と女の性に揺らぐフミコに「可愛い」と砂糖菓子のような言葉を囁く男―――
※長期凍結中。再開時に大幅の改変が入る恐れがあります。※性描写のシーンはフェチズム注意※←はだいぶ後
最終更新:2012-01-11 18:18:13
11046文字
会話率:31%
ゲッチュ!佐治目線の続編です♪
あたらしい恋から4年後、さらにその3年後もチラッと。
最終更新:2011-09-30 20:03:58
139685文字
会話率:24%
卒業と同時に、約束通り桜庭と別れた椎野。最後の日、桜庭から「新しい恋をしろ」とのメッセージを残されるが、果たしてゲットできるか??
最終更新:2011-07-04 22:36:04
201026文字
会話率:26%
リレー小説の第一話を書くことになった冬明。それは「妹ヒロイン」と指定されたのだが、彼には近親相姦の嗜好がない。困っていた冬明は、憎たらしい実妹・伶香の挑発により、ついに体験取材を決心する! ★のくむん雑談所リレー小説企画『愛玩用少女・桜』の
前夜祭作品です。企画の相談中に没になった筆者発のネタをベースに、新作短編をでっちあげてみました(笑)★……この物語はフィクションであり、実録ではありません……たぶん。(笑) *** 挿絵:早坂光平さんThanks ***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-25 23:00:00
7830文字
会話率:47%
見知らぬ部屋で目覚めた春花。状況からして、誰かと一夜を共にしたらしい。予想外のその相手とは…。
最終更新:2011-06-10 13:13:33
84975文字
会話率:31%
「露出お見合い」という名の風俗店が出来たらしく、そこに友達問って、はまった俺の話。
最終更新:2009-01-30 23:53:29
305文字
会話率:19%
俺は女友達の歩美から相談を受けた。どうやら歩美は最近彼氏と初体験したらしいのだが、それ以来ギクシャクしているという。
最終更新:2008-06-27 20:18:20
11849文字
会話率:53%
ようやく熱が下がり、出勤を決める祐一に早く帰宅して休むようにと言いつける辻。夕飯の支度は自分がすると言っておきながら、祐一の風邪をもらったらしい辻は熱を出して帰宅する。
最終更新:2007-09-23 22:32:15
2325文字
会話率:31%
ユメシリーズ第3部後編。『身を知る雨』自分の身の程をする雨の意、涙のこと(「かずかずに思い思わず問ひがたみ身を知る雨は降りぞまされる(古今集恋)」)自堕落な生活を送るハルキの目の前に現れた少年トモトシ。大粒の雨が激しく降る公園、滑り台の下、
ほんの僅かな空間で身を寄せる二人。そんな二人の間に、雨は奇妙な縁がもたらした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-27 11:56:27
4080文字
会話率:23%