本屋 ノクターン・ムーンライト　作者検索

　藤川一香（ふじかわいちか）は地味で平凡な高校２年生。ある日、古本屋から帰る途中でモデルのような美人とぶつかってしまう。そんな出来事を忘れたころ、クラスでも人気の男の子、葛城祐希（かつらぎゆうき）に声をかけられる。用がない限り言葉を交わさない、何の接点もないただのクラスメイトだったけど、彼には人には言えない秘密の趣味があって・・・。不定期更新です。 　 　※外見が女性同士の絡みがありますが、性別的には異性です。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ

主人公の舞(マイ)は19才になるオカルト好きな血のつながらない兄の樹(イツキ)の誕生日にと、その手のマニア向けの本屋で吸血鬼信仰という本を買った。 二人でその本を開いた所から物語は始まる。 ＊フォレストで連載中の作品を転載しています。

酉さんと同居生活を始めた。出会う前とそんなに変わってないけど、ご飯を一人で食べることはなくなったかな。　　　　　　　　　　　　　　　※読み切りタイプで更新する予定　　　　　　　※後半からエロが入りますが、基本はのんびりしてます　　　　　　　　※更新した時間帯のリアルタイム小説目指してます折りたたむ>>続きをよむ

　健一は三十路を過ぎても女性には縁が無かった。 　今回も１人の女性に交際を断られてしまったのだ。 　そんな惨めな健一を唯一、好意に見てくれるのが女子高生の椿ちゃんと言う女の子。 　健一がよく通う古本屋を１人で切り盛りしている働き者の女の子である。 　しかも謎の多い不思議な子で…折りたたむ>>続きをよむ

　3年程交際していた相手の浮気現場を目撃してしまった猪俣笑実。降りしきる雨に打たれながら、どうすることも出来ず佇んでいた笑実にぞんざいな言葉を掛けてきたのは。古本・貸本屋店主の箕浪だった。後に、笑実は運ばれた店内で出会った喜多から、ある提案を受けることになる――。折りたたむ>>続きをよむ

本屋のお兄さん番外編。なんだかちょっと本編にはないいかがわしさが含まれています。こんな一面のお兄さんもよろしければどうぞ。

古本屋の留守番をする陽菜子は、女学校を出たばかりの旧士族の娘ではあるが、実は苦しい生活を強いられていた。そこへ大学生の志賀祐輔が現れる。

『ランペリウスの吸血姫』番外編、主人公アンリの両親にスポットライトをあてたスピンオフ作品。なろう様にて掲載している『貸本屋の垂れ耳ウサギ』とも僅かにリンクしております。（特に後者は読まなくても支障はありません。）本編とは別ページに分離させました。本編とは違い、仄暗い恋愛執着物です。時間軸的には本編『84. 結末+α』～『85. 一夜明けて…』間の過去回想編になります。折りたたむ>>続きをよむ

本屋さんで痴漢待ちをする女性のお話です。 ここまで欲望に忠実になれたらいっそ清々しい気もします。 やっぱりエロいです。

堅物で本が好きな男と、活字大嫌い漫画大好きな眼鏡女子大生。そんな二人が本屋で恋をした！？港書店春ヶ山店で繰り広げられるラブストーリーです。 本サイト「みかん♪ヨーグルト」にて連載していたものを転載しております。

恋愛なんて信じない。 別れさせ屋の服部は、本屋の景山と小松を別れさせる依頼を受ける。 一見、知的美人の景山だけど口が悪くて、少し変わってる？

金がない俺は、性欲の捌け口を求め本屋にエロ本を買いに出掛けた。 そこに、万引きして店員に問い詰められていた少女を発見した…。 それが少女紗耶香との出会いであった。暫くしてその姉、沙織、胡桃と知り合い奇妙な共同生活が始まるのであった。

学校の帰り道に大雨にふられ、古本屋の軒下で雨宿りをしていた空也。すると男前な古本屋の店主佐々木がタオルを差し出して来てくれて…！？ ２４歳ゴーイングマイウェイ店主×１７歳頭緩めの高校生

休日、本屋で出会った男の行動はまったくもって理解不能だった──恋にもならない発展途上のギャグテイスト。