しゅうは父の死により遠く離れた孤島でくらす母と名乗る女性と姉と暮らす事になった。
古い因習が残るこの島で、しゅうは龍神の巫子(ふし)としてその淫靡な役目を果たす事になる。
典型的なエロクローズドサークル(瀬里奈みたいなの)を目指しています
。
基本的に主人公は受けですが、サキュバス学園よりかは責めるかも。
ただ、主人公の独占にはならないので、NTRに過敏な方はご注意ください。
ハッピーエンド予定、人死にません。家燃えません。ケシの実も登場しません。鉄パイプもった裸の女性も登場しません。
あと、サキュバス学園にくらべると更新は非常に遅くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 23:00:00
9482文字
会話率:23%
東宮という小国の十八の宮、龍恵の村で忌み児として虐げられていた玲。
しかし十四歳の誕生日の日、突然長から龍神の生贄として選ばれていた事を告げられる。
村に幽閉し続けてきたのはその為だと。
捧げられるのは、翌年の十五歳の誕生日。
龍恵
の村では五十年に一度、その村で祀っている龍神に生贄を捧げる習わしがあった。
子供の清く若い血肉を好むと云い伝えられているが故、捧げられるのは成人を迎える十五歳のその日。
長たちから告げられた死の宣告に玲は独り震えた。
───嫌だ。死にたくない。
生贄になることに恐怖した玲は村を飛び出し、大人たちの制止の怒鳴り声を振り切る為に飛び込んだ禁域で、一人の青年に出会う。
腰まで届くほどの長い銀髪と、血を思わせる程紅い瞳を持った青年に玲は助けを乞うが──……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 21:01:00
8632文字
会話率:24%
普通に暮らしていたのに 彼に振られた翌日タイムスリップ。
飛ばされたのは源平争乱時代。
でも 知ってる歴史とは少し違うみたい。
小さい頃から 夢にでてきたのは 龍神?
最終更新:2012-01-26 15:47:33
2853文字
会話率:92%