僕らのまちの近くの島に突如大量の宇宙船が降臨した。その時からぼくらの日常は非日常へと変化してしまう。なにやら宇宙人は角を生やしたまるで鬼のような容姿である。何らかの目的がありその島で活動しているのだろう、事態を重くみた大人たちはすぐに鬼を制
圧するために機動隊をその島に派遣したのだけども奴らを殲滅させることはできなかった。調査の結果その島に派遣された兵士たちは鬼たちはと戦う以前に精神に異常をきたし次々と死んでいったらしいのだ。成人がその島にはいると何らかの作用が働いておかしくなってしまう。このまま鬼たちの行動をほったらかしにしておくわけにもいかないということで未成年で鬼退治に駆り出されることになってしまった。鬼たちの目的はなんなのだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 22:54:28
6333文字
会話率:9%
マリアンヌは、悪を殲滅させる高貴な熟女戦士だった。
彼女によって世界は平和を取り戻した。
気高く美しい金髪巨乳、熟女戦士マリアンヌは、ある理由に自分の真の姿を世間に未公開にしていた。
世間の表では、粛々と女学院の教師を執っていた。
その素
晴らしい人柄に、マリアンヌは、可愛い女学生たちに凄く人気があった。
もちろん女学生たちは、目の前にいる女教師が、悪を成敗する正義の熟女戦士だとは夢にも思わない。
孤独と戦うマリアンヌは、そんな可愛い女学生たちの存在が、今の自分にとって心の糧だった。
…しかし、マリアンヌには、どうしても忘れることが出来ない暗い過去がある。
それは、狡猾な一人、ダーク・ロリータ、最強淫靡系を操る、魔法幼女、ローゼン姫だった。
マリアンヌは、黒幕のローゼン姫によって、大事な家族が結界の闇に奪われてしまったのだった。
熟女戦士マリアンヌは、憎き敵であるローゼン姫を、自分の手によって殲滅させるべく今日も孤独な戦いが始まるのであった。
突如、マリアンヌに転機が訪れる。
マリアンヌは、鬼畜野郎共を成敗している最中、憎き敵、ダーク・ロリータ魔法幼女、ローゼン姫と出遭ったのだった。
そして熟女戦士マリアンヌは、憎き敵ローゼン姫を敵討するために、戦うのだが……。
マリアンヌは、ローゼン姫の圧倒的な魔術の前に為す術がなかった。
痛すぎる敗北だった。
マリアンヌは、死を覚悟していたところに、突如、ダーク・ロリータ魔法幼女、ローゼン姫から、意外な話を持ちかけられる。
それは、悪魔のゲームに勝てば、自分の大事な家族を開放する内容だった。
マリアンヌは、藁にも縋る思いで、その悪魔のゲームにエントリーしてしまった。
これこそ、狡猾なローゼン姫の罠だったのだ。
悪魔のゲームにエントリーした熟女戦士マリアンヌは、いきなり屈辱過ぎる牝チンポを生やされてしまった。
そして悪夢のゲームは、ふたなり牝チンポを生やした時から始まった…。
やがて、熟女戦士マリアンヌは、想像を絶するオゾマシイ羞恥のゲームに、自分の豊満な肉体が疼きだした。
熟女戦士マリアンヌは、じわじわと自慢の屈強な肉体や精神力が崩壊しようとする激しい蟻地獄のような抜け出せない悪夢の日々に、牝チンポが激しく勃起してしまい、射精したい欲求と戦うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 05:27:13
45937文字
会話率:19%
――大開拓時代。
社会の闇が生み出したマフィアの手により最愛の家族を失ったブルベリー・マルゲリータ。彼はマフィアを憎悪することで自我を保ち、その殲滅のためにあてなき日々を送っている。その魂の行き着く先は、やはり地獄の果てなのか……。
最終更新:2014-12-02 20:35:29
8828文字
会話率:31%
~ニコニコブロマガとの重複投稿の作品です~
超未来SFアクション:赤い平原
注意:一応、過激な表現を多数含む展開となるため
こちらでは年齢制限を設けさせていただきました
なので、より官能的な除外話も掲載予定です
序盤は若干ノーマル気味で
すが
徐々に面白くなってくると思います・・・
氷河期を迎えた未来の地球
生き残るために人類は、科学の全てを注ぎ込み
星まるごとをデータ化する惑星改造を行うことにした
長い歳月をかけて、完全なる0と1の世界が完成する
その際に用いられたソウルシステムという
宝石を使った永久機関も同時に普及させ
新たな出発となる進化に煌く栄華を見せていた・・・
しかし、そんなシステムを管理する中枢が暴走して
防衛用として配備されていた、様々な兵器などが
人類に対し殲滅するだけの殺戮マシンとなって襲ってきた
為す術もなく、ただ消えていく命
データ化したとは言え
復元の不可能な損傷や、データ自体の損失により
事実上の死を迎える多くの人類
しかし、そんな人類も対抗する手段を開発していた
軍事利用目的ではなかった、ソウルシステムを武器に変え
暴走したシステムと戦うことにした
体内に宝石を宿して、魔法使いのような戦士を誕生させた
新たに軍を組織して
その脅威を排除するための存亡をかけた戦争が始まった
だが、不慣れなためか
防戦一方で、人類もなかなか勝てずにいたが
発生した場所の特性なのか、火気に対しての抵抗が弱く
ソウルの火属性だけが唯一残された希望となった
急激に減った人口も、火属性の活躍により
ある程度の歯止めがされ
均衡するくらいにまで、戦いを進めてきた
そんな世界に現れた、新たな火属性の戦士
若干14歳にして天才的な演算能力により
自在にソウルを操る少年レッド=ルビー
彼が幼き頃より、軍事学校で主席の成績を収め
特別枠にて新部隊へ配属になる
訓練を終えて、いよいよ初任務に・・・
世界を再び平和な地に戻すことができるのか??
今から始まる
レッド君の活躍に期待しましょう~
(色々な意味で彼に期待しててね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 17:49:21
391704文字
会話率:81%
無双の力と自在の魔法、その両方を操る女戦士がおりました。ある時彼女は1つの依頼を請け負います。「山に巣くう魔物の群れを殲滅してほしい。奪われた財宝は持っていってもかまわない」と。彼女は襲い来る魔物たちを打ち払い、ついに財宝の眠る洞窟にたどり
着きます。そして...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-19 12:32:43
9152文字
会話率:11%
昔、人体実験により生み出された最強の少年『モハメド=スライ』は、中東にある〇〇〇〇〇〇国の人間と国土の殲滅と引き換えに牢獄からの釈放を持ち掛けられる。
頑なに断る彼に政府関係者は『その国に住む美しい姫を捕らえて好きにしてよい』と言われた彼
は要求を呑んだ...。
欲望を餌に戦う青年と彼の欲望の涌き水となった貧乏姫のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-17 06:55:32
15898文字
会話率:41%
前触れなく街を跋扈しはじめた怪物――『エビル』
傲慢、貪欲、憤怒、暴食、嫉妬、怠惰――――そして邪淫。
人が持つ大罪を増幅させられ、狂わされた人々が尋常ならざる膂力を得て街を襲う。
突如広まりはじめたこの流行り病によって生まれた人外た
ちはまがりなりにも人の身を保っていたがため、公権力は強硬な処置に到れないでいた。
そこに――――司法に背き、行政を虚仮にし、エビルを『処理』する者達が現れた。
エビル達とは異なりながらも、彼らもまた人外の力を用い、エビルの殲滅に勤しんでいた。
彼らはその力を『魔法』と呼称し、その先鋒を切るジョーカーたる少女はこう呼ばれた。
撲殺系魔法少女。
"赤朱拳"。
名は、ヤン・リーフェイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 20:31:19
446文字
会話率:10%
現実空間とは違う別の次元に存在する「ケルファン」と呼ばれる生命体によって、世界は地獄へと姿を変えようとしていた。彼らは非常に獰猛で、恐ろしい生命体だ。あっという間に数を増やし、次々に人間を襲っていった。人々は抵抗し、殲滅しようとしたが、でき
なかった。普通の人間では、彼らに触れることができなかったからだ。絶望が人間の心を覆い始めた時、人間の中に、「ケルファン」と戦える力を持った子供が生まれ始めた。その子供は後に、「アルトィーネ」と呼ばれるようになる。そして、「アルトィーネ」を守護し、育てる美しき「防人」達との日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-05 19:24:16
8209文字
会話率:24%