「お前は真っ直ぐ前を向いて今を生きりゃいい」
剣道部顧問との激しい恋愛。そして突然の死と言う別れ。現実を受け入れられず、気が狂いそうな日々から高須を救ったのは同級生の川田だった。だが高須は死に対する恐怖をどうしても克服することができない。川
田が18歳の誕生日を迎えた8月15日。その日、川田は自衛隊の勧誘に引っ掛かる。死に急ぐかのような川田の言動に高須は吐き気を覚えてならない。折りしも阿世賀の命日が近づいて来ていた。言い知れぬ不安に揺れる高須は……。
自サイトで公開済み。「サヨナラは言わないけれど」の本編その2です。暗い雰囲気な上に死にネタを含みますが、読後感は悪くないかと。
本編完結済み。番外編をボチボチ更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 00:00:00
88591文字
会話率:42%
休みの日の有意義な過ごし方などいくらでもある。高校生男子が妹の服を着て幼馴染と町へと繰り出すというのは当然ながらその一つではない。生徒会の勧誘をことわるため彼女のふりをしてほしいという太一のむちゃぶりに、虎は妹の服に袖を通した。社交性のある
妹と幼馴染に囲まれて、殊更ひっそりと育って十数年。太一への独占欲を自覚したものの、太一にはすでに付き合う彼女がいた。悩む虎に「付き合ってみないか」と声をかけてきたのは太一の先輩で……。*自サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 06:00:00
53259文字
会話率:48%
大学生になったばかりの小原雅史は、友人の大和遼一に誘われて能楽研究サークルの新入生勧誘の会へ。そこで出会った若手能楽師の秋津史朗に不覚にもときめいてしまう。能楽への興味にすり替えて自分を誤魔化そうとする雅史だが・・・・。
最終更新:2009-05-12 18:16:20
55839文字
会話率:25%