とんでもない過疎地である島に赴任した教師。現在の全校生徒はわずか4名で、昨年度男子がいなくなったせいで全員が女子生徒だった。大変ながらも教師としての日々を送っていると、唐突に校長と教頭が相次いで他界。つぎの連絡船で新しい校長と教頭が来るま
での二週間、学校をひとりで切り盛りすることになった。そして教師は思う。うちの女子生徒は美少女ぞろいだ。なんとかして、なんとかできないかと。――――そうだ。身体検査をしよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 07:24:58
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会話率:50%
20XX年、青少年健全育成法(通称、割礼法)が国会を通過した。もとより、躾の厳しい一部の家庭で行われてきた女子の性器切除が全国的に奨励されるようになり、青少年の不純性交遊や自慰癖を予防する目的で、中学卒業後に女子は全員、健康診断を受けた上
で割礼を受けることが事実上義務付けられたのだ。
どの程度の割礼を行うかは進学先の高校などの校則にもよるのだが、多くの高等学校や企業ではクリトリスの先端あるいは全部と小陰唇の切除が義務付けられるようになった。なを、この処置にかかる費用は全額が公庫から支出されるが、麻酔に関してはこの対象とならない。費用を全額自己負担すれば麻酔した上での処置を受けられるが費用負担の公平を考え多くの高校ではこれを校則で禁止し、学校が選定した病院で集団で処置を受けることを義務づけている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-03 21:35:59
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あたし、荒木ゆい、18歳。ピッカピカの新入社員でえす!年に一度の健康診断には婦人科検診がついてるんだって。まだ処女なのに、お医者さんに大事なところを見せなきゃいけないの〜?
最終更新:2007-11-19 01:30:34
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会話率:17%