10年ぶりの友達との再会が、俺達6人の運命を狂わせていくなんて思いもしなかった。再会した友達が提案したシェアハウスに住む話によって俺達は、それぞれの思いを知る事になる。
その人に落とされたたった一滴の黒は、少しずつ少しずつ広がっていき、や
がては俺達を飲み込み壊していく
シェアハウスからの話を描きます。
読み返しては、修正、訂正をしています。
※性的表現、暴力などが含まれます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:56:26
199984文字
会話率:44%
高校の仲良しグループだった、俺とれんと沙織と向島と亜香里の5人は、卒業と同時にバラバラになった。
俺は、ずっと片思いしていた沙織を振ったれんを許せなくて、あの日れんと話した。れんは、そんな俺に拜島さんが好きな事、向島と会いたくない事を聞かさ
れる。俺は、れんの事を許し、会わずに生きていける道についていったんだ。母親を亡くし、一人で生きていた俺は、れんに頼まれてれんの彼氏のフリを続ける為に同棲した。俺とれんは、二人で生きる幸せな日々を送っていた。そんなある日の帰り道俺は、10年ぶりに向島と再会する。れんと話をして、俺はあの日から引きずっていた沙織と再び再会する。そして、れんもまた拜島さんと再会する。再会によって、あの日から押さえつけていた気持ちが沸き上がっていく。そんな俺の気持ちには、答えてくれない沙織。その沙織にも秘密があった。そして、れんの気持ちを受け止めようとする拜島さんを傷つけて壊していく向島と誰か…。そんなれんを傷つけていく拜島さんや向島…。向島にも、俺達が知らない秘密があった。傷つけ、壊し合う為に再会した俺達6人…。お互いに抱える想いや秘密。その心に落とされた。たった一滴の黒は、少しずつ少しずつ広がってやがては俺達を飲み込み壊していく。そして、俺達は新しい答えに向かって歩いていく事になる。その先に待ち受けている残酷な日々なんて想像する事など出来ないままに…。
アルファポリスでも投稿しています。
※性的表現などが含まれます※
登場人物が話してるシーンのはじめに名前を書いています。読みにくかったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 21:37:45
171366文字
会話率:45%
僕の家にホームステイしてきた、妖精のような北欧美少女
ひとつ致命的すぎる欠点があった
日本の凌辱エロゲのみで日本のことを学んだため、
『日本は凌辱大国である』『日本の高校は全て肉便器育成の機関である』と思い込み、
様々な凌辱対策の特訓を
重ねて来日したのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 12:00:00
71960文字
会話率:41%