高校一年のバスケ部員、高原徹平は、女に不自由したことがないモテ男。ある日、部活の先輩から極秘の指令を受ける。
それは三年の追い出しコンパで、一年ふたりが余興として男同士の本番をやれというもの。女役は上級生全員一致で、香坂に決定。確かに香坂は
、色白で儚げな超絶美少年ではあるのだが、その性格は自虐ネタ好きのアホだ。あいつなら、面白がってノリだけでやってしまうかも。だけど、これってマジですか、先輩?
コメディ風味、高校生同士、不定期のんびり更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 17:00:00
7462文字
会話率:37%
ある晩秋の日。40歳でフリーターの僕は、友人たちの荷物を積み一人でキャンプ場に向かう道を走行中に大地震に遭遇。危く正面衝突しそうになった材木運搬トラックのジイさんと、バスで合宿に向かう途中の女子大生たちを救助することになる。そして救助した女
子大生と女性運転手、女性顧問と高原の駐車場で避難生活を始めることになる。僕とジイさんと女性63人の避難生活は食料確保やトイレゆ住居作りを行うサバイバル生活となる。僕は何もできないフリーターだったが、サバイバル術にたけたジイさんのアドバイスなどで、僕はリーダーとなり救助を待つことになるが、携帯電話も通じずラジオ放送さえ入らない状況下で救助を待っていたが、ラジオ放送が入るようになった時、首都圏から関西圏までが壊滅したことを知り、救助を待つのではなく、この場で生活して行くことを決意。女子大生たちを仕事別のグループに分け、悲観して脱落しないようにするなど、コミュニティーを形成して行く。初冬となっても救助は来ない中、男女関係のトラブルが起きぬようルールを確率するなど様々な対策を取り、奇妙ではあるが確固とした生活スタイルを確率。そして僕は女たちにも支えられ、名実共にコミュニティーのリーダーとなり、人間としての自信と男としての自覚を持つようになる。そして冬になり自衛隊の捜索チームが来た時、自衛隊のリーダーがジイさんの部下だと判明。しかも下界の混乱状況を知らされ、コミュニティーを存続し続けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 14:58:01
48762文字
会話率:34%
美術教師、高原一樹は控えめな性格のせいか
いつも生徒になめられてばかりいた
授業中も騒ぐ生徒達に何も言えず
ただ焦るばかりだった
教師という職業に嫌気がさし始めた時
学内の問題児、葛城に助けられる
そして二人は
少しずつ歩み寄り始め…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-19 09:13:28
3368文字
会話率:59%
引っ込み思案の仲川直は、クラスメイトの高原のことが気になって仕方がない。ほんのり甘い、ラブストーリー。
最終更新:2006-09-28 21:00:57
11090文字
会話率:28%