同じ会社のイケメンくんに、実はとっても愛されていることに気づいていない娘さんのお話。
もしくは 華やかな見かけによらず一途な男性に、うっかり捕まっちゃった女性の話。
最終更新:2020-09-28 17:00:00
8639文字
会話率:32%
気が付けば、とある乙女ゲームの悪役令嬢【リリス・フォン・フローレンス】に転生していた私。
断罪ENDを回避するためあの手この手で抗おうとするも上手くいかず、遂に毒薬を飲んで自らの死を偽造することに決める。
無事異国へ逃げた私は、港町にある娼
館で薬師として働き始めるが……何故か婚約者であった王太子・ヴィルヘルム殿下が奴隷としてやってきて……。
絶対逃さないマンなヤンデレ殿下と絶対逃げたいウーマンな主人公の攻防にもならないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 16:28:12
9336文字
会話率:20%
ある日、携帯にかかってきた一本の電話、それは高校時代の先輩からの電話だった。できることなら、二度と会いたいくなかったその相手は、半ば強引に我が家を訪れた。それまで、最愛の妻と幸せに暮らしていた生活が音をたてて崩れていく。昔から「狙った獲物は
絶対に逃さない」と豪語する先輩の標的となった妻の運命は?そして私たち夫婦の関係はどうなるのか?今回は、ネトラレ短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 11:17:05
15168文字
会話率:54%
高一の富松綾斗(とみまつあやと)は隣の席の人であるアイドル並みの美少女──星宮乙葉に淡い想いを抱いていた。
──付き合うとしたら、乙葉しかいないだろう。
しょっちゅう話題を振ってくれるため、自信を持っていた綾斗だが、それは唐突に打ち壊さ
れる。
乙葉は異性と大人の遊びをするとあるものを買おうと……。
──そうか……彼女にはちゃんと彼氏がいるんだだ。そうだよな……乙葉みたいに可愛い子、誰も見逃さないよな。
綾斗の乙葉に対する淡い想いは断ち切らざるを得なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 02:55:30
7790文字
会話率:39%
今日、気にかけていた従業員が辞めた。とても優秀だった彼…一度は逃したお気に入りをまた手にする。そんな男の前章譚。
「もう逃さない。」
※何処かの誰かさんとの会話から生まれたご主人様側の話
最終更新:2018-02-19 07:00:00
10059文字
会話率:26%
香織の初めてのレズセックス。 突然訪れたレズセックスのチャンスを香織は逃さない。
最終更新:2017-10-29 22:28:04
5845文字
会話率:0%
―お前、いい匂いがするな
アイスを食べながらの帰り道、不良の頂点に君臨する先輩に声をかけられた。
猛獣に遭遇した場合、逃げるには慌てず静かに避難する。見つからないように。
では、見つかってしまった場合は?
捕まえたら逃さない。出会ってしま
った二人の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 00:00:00
9407文字
会話率:16%
とても満月が綺麗な夜、ラブホテルの一室のバルコニーで、男は部屋にいる連れの女ではなく、外でたたずむ別の女に熱視線を送っている。
生々しくも上半身裸。
月明かりとネオンを帯びた美形な彼に、女も目を奪われ、視線を逸らそうにも瞳が言うことを聞
かないでいる。
そこには”ロミオとジュリエット逆バージョン”が成立していた。
「...きれいな顔」
「...あー、喰いたい」※お互い聞こえていません。
女はふと我に返る。
ココはラブホ。上半身裸の男。室内から聞こえてきた甘ったるい女の声。
「2回戦しようよぉ〜♡」
...あー、直後でしたか。
〜〜〜〜
風祭慈桜(カザマツリ ジオウ)。23才。
通称、小悪魔鬼畜王子。振り回す系。
狙った女は逃さない肉食獣。と思いきや...意外にも××男でした。
✖
宇徳うらら(ウトクウララ)。25才。
通称、謎女。醸し出すオーラが皆にそう言わせている節あり。映画鑑賞でもなく、音楽鑑賞でもなく、××の鑑賞に夢中...。
〜〜〜〜
「明日。夜の7時にそこで待ってて」
「来ませんのであしからず」
女にとって、一番避けたいタイプの男だった。
今ならきっと大丈夫。一目惚れ未遂で傷が浅い。
けれど女は、
ちょろかったーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 16:00:00
58771文字
会話率:24%
『思い返すとそれは
俺にとっては全てが至福の時
彼女にとっては全てが雌伏の時』
盲目のリザは、経営する呪術屋の常連のレオンと名乗る男といつも下らない話をしていた。
レオンが自分に向ける熱量に気づきながらも、太客を逃さないため、明確に拒絶
をしなかった。
それが、どんな結果を生むかも考えずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 02:47:16
48754文字
会話率:30%
電子音が鈴音を支配する。
いつも、いつも。
どうしてこんなことになってしまったのだろう。
高卒アルバイター鈴音は凡人である。普通に彼氏もいて順風満帆の生活を送っていたが、バイト先に居る恐ろしく美形な浦崎さんの欲望に...
女子力低すぎ女子
×狙った獲物は逃さない狩猟犬男子
偏愛主義の浦崎から鈴音は逃れられるのでしょーか!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-07-30 04:57:35
7904文字
会話率:37%
とある土曜の午後。
サークルの先輩の家に、家飲みをしようと皆で集まった。
ひとしきり盛り上がり宴は終了する。
夜も更け、終電を逃さないよう駅へと向かった時、先輩からスマホを忘れた人がいると連絡が入る。
一人で取りに返った千尋を待ち受けていた
罠、とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 23:00:00
9920文字
会話率:36%
木崎部長は見た目通りの肉食ぶりでチャンスを逃しません。簡単にいうと、四十路の野獣が可愛い部下を美味しく頂いているだけのお話です。あまり深く考えずにイケメンスーツ眼鏡言葉攻めマッチョダンディ(キャラが渋滞)のエロい話が読みたいなあって時にどう
ぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 05:22:57
2563文字
会話率:46%
「I'm lying and waiting for daybreak」八年前の文化祭でスノウの奏でるギターに乗せて唄った「ジンクアッシュ」のリッカは、ライブ中に冗談みたいなキスをスノウに贈って、死んだ。未だリッカのことを忘れられずにいる「
スノウ」だった上村之彦は彼の従弟であり面影を色濃く宿す少年・日有雅の家庭教師を請け負い、「ギターを教えて」とせがまれる。「リッカの代わりでいい」と笑う日有雅の顔にリッカの影を追ってしまい、その思いを受け容れることに胸がよじれる之彦だったが。
『生者は死者に追いつくことは出来ず、死者は生者を逃さない。どこへ行っても同じ顔で待ち構えているが、その顔はいつでも生者よりも美しい』
この小説は「裏声 http://haruka.saiin.net/~anticlimax/ 」にてかつて掲載していた原稿に加筆修正を施し再掲するものです。
またpixivにおきましても以下のURLにて公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9477377折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 04:00:00
85953文字
会話率:41%
狙った獲物は逃さない!頑張る強かわんこ系御曹司となんやかんやで流されてよく分からない間に5年間も一緒に住んでる頭の中賑やか系平凡とのBLドタバタ[ラブ]コメディ。
初投稿です。
ぽちぽちと続けていくつもりです頑張ります。
あったか応援コメ
ントと言う餌をください。馬車馬の如く書き上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 22:18:35
963文字
会話率:0%