夜の街で有名な友人が親の命令と理事長のお願いで全くもってべったべたな王道学園に入学することに。へぇ、なんて他人事の様に返していたら流れで5月から俺も通うことになってしまった。解せぬ。まぁ、マスターが行けって言うなら俺はそれに従うだけさー。っ
て簡単に済むことなら良かったんだけどなー、友人は黒揚羽なんて呼ばれて生徒会連中に興味持たれてるし、俺は俺でクロネコとか呼ばれてるから全然他人事じゃない。多分友人の正体ばれたら俺も芋づる式でばれる。うん。だから、先に入学しててまだばれていない友人と協力して、敵チーム尽くしの生徒会と味方チーム尽くしの風紀を避けながら生活していけばいいのよな。それならまず俺がすべきことは、5月からの編入生という王道ルートまっしぐらな状況を、持てる知識と道具と強迫ネタを用いて回避することだな。よし。ちょっと楽しくなってきた。※衝動的に書き始めたので本当に予定は未定です。更新はまとまってからする予定なので大分亀さんかもです。あとご都合主義すみません。初心者の拙い文章ですがそれでも良いという方はどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 22:52:58
126293文字
会話率:63%
吸血鬼に感染して吸血鬼になった主人公は吸血衝動に駆られて女の子を文字通り毒牙にかけまくる。
エロを書くのは初めてです。
エロ以外はサラッと流します。
不定期更新です。
最終更新:2014-06-20 22:46:26
46108文字
会話率:33%
魔王を退治するためだけに育てられた少年は、聖剣を手に、仲間と共に旅立ち、苦難を乗り越えて試練に立ち向かう。
その仲間の中に、一人の魔術師がいた。その者が腕を振れば千の魔獣が吹き飛び、魔術を発動させれば万の敵が命を散らす。……という誇張を含ん
だ噂を流された魔術師が、勇者の尻拭いをしつつ、魔術を探究し、愛する嫁達と激動の時代を駆ける物語。
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次話投稿は出来るだけ、一週間に一度できたらいいな、と思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 21:51:21
8710文字
会話率:51%
世界は国家法律と魔法律に縛られることになり、人は須らく16の年に魔力を帯びる。これは16になり魔法学適正検査機関に入学することになった少年達の話。
4月。学園に入学したユキザネはある秘密を抱えて穏やかに学園を卒業することを切望していた。寮の
同居人と友人との三人でそつなく授業をこなしていたが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-03 23:58:35
39962文字
会話率:41%
こちらの世界、ティエラでは、黒髪黒眼は悪魔の象徴として忌み嫌われる者とされ、迫害・差別されて来た。 そして、地球から前触れもなく召喚された主人公である少年もまた然り、である。 後に、歴史上最強の悪魔と畏れられる事となるとは誰も知らない、
本人すら。 人々はその容姿からこう称した、黒き死神|(ニゲル・モルス)と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-18 21:15:37
296文字
会話率:45%