行きつけのbarで、僕は、酒に酔わない一人の女性に出会った。
彼女の事は少し気になっていたけれど、まさか、翌日も同じbarで鉢合わせるとは思わなかった。
下心が無かったとは言わない。けれどもアドレスを交換したのは成り行きで…そして僕と彼女は
夜の闇に消えた。
二人で過ごした禁断の長い夜。始まりの合図は彼女のキスからだった。
それから僕は…彼女の「虜」となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-13 20:46:01
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会話率:35%
祐樹は風邪で寝込んだ双子の妹祐美のために卵酒を造ってやっている。兄のことが密かに好きな祐美は、感謝しつつそのお酒を飲み干した。ところが、そのお酒が、祐美に強烈な便意を催させ…
最終更新:2009-02-16 18:08:43
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会話率:37%