俺の中にいる「あいつ」俺は「あいつ」に翻弄される。
事故から始まった不思議な体験。
俺もついにゲイ?
柏崎雄吾26歳 警察官 南警察署 交通捜査課勤務。
岡本由紀彦 22歳 会社の同僚 新入社員。
牧野薫 26歳 ビルの警備 植草雅也の
恋人。
植草真也 22歳 大学院生 雅也の兄。
そして
植草雅也 19歳 大学生。
俺は
降矢譲 26歳 会社員。
とある金曜日の夜、事故現場に遭遇。ひき逃げされた被害者、植草雅也の霊体がとりつき、危ない体験の連続だ。雅也はゲイで、牧野薫という恋人がいてひと波乱。第1章は雅也の葬式編。第2章は降矢譲のゲイ初体験編(譲は男にモテモテ編)。
特別編「お盆だもん」を連載中!読んでね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 00:06:17
53060文字
会話率:48%
主人公の中学生小泉一郎は早熟な子供だった。
小学校三年生のときに、風邪で寝ていて偶然自慰を覚えた。
見ず知らずの逞しい男性から愛撫を受ける場面を妄想し、自慰に耽る、そんな子供だった。
小学校六年生の夏休みから始めた愛犬『ケン太』との早朝散歩
で、美しい女性一条麗子と知り合いになる。
挨拶から始まった関係だったが、麗子の巧みな誘惑によってペッティングへと進み、躊躇いつつも一線を越えてしまう。
或る日、公園での二人の営みが謎のホームレス男に覗かれ、一郎の貞操が危機に陥る。
千葉県警××警察署の署長佐々木次郎の所に、突然警察庁の警視正野田剛三が訪れた。
どうやら、二人は昔からの知り合いらしい。
麗子は、一郎を誘惑したことに後悔しつつも、どんどん深みへと嵌っていった。
佳子の夫で警察官僚の秀樹に半ば強姦同然に犯されてしまう。
秀樹は、麗子と一郎の関係わ詳しく知っていると脅し、継続的な関係を迫った。
始めは嫌々ながら応じていた麗子だったが、いつしか秀樹の肉体の虜になり、一郎との逢瀬が途絶える。
春になり、一郎は新入生の男の子、清水千尋に恋をする。
千尋も一郎に憧れており、いつしか二人は秘密の関係に陥った。
そんな千尋に柔道部の猛者で三年の荒井保茂が横恋慕する。
一年前、一郎にもしつこく迫ったホモ男である。
夜中に千尋を送った帰り、一郎は荒井の襲撃を受け、再び貞操の危機に見舞われる。
或る日、麗子は新聞で「中野秀樹、女子高生に惨殺さる!」との記事を読み驚愕する。
だが、妻の佳子はむしろ夫の死が嬉しそうだった。
それがきっかけとなって、一郎と麗子の密会は復活する。
或る日、麗子の愛犬が殺害された。
事情聴取のために野田剛三が、麗子の家を訪れる。
やがて一郎は、千尋の不審な行動に気づき後をつける。
一郎は千尋の異常性に気づき、彼と会うことが恐ろしくなり約束をすっぽかした。
麗子との逢瀬を終えて帰宅した一郎を千尋が待っていた。
そして二人の間に恐ろしい結末がまっている。
この物語は単なる序章に過ぎない。
尚、この小説は他のサイト(無料のネット小説サイト)にも掲載中である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 12:00:00
122106文字
会話率:46%
とある高校生達が修学旅行で山奥にあるホテルに泊まりにやって来た。
その生徒、堀田優衣と友達3人は修学旅行2日目に殺人鬼が閉じ込められていると噂される廃墟と化した警察署を探検することに……
だがしかし――――……それが『恐怖』という
名の惨劇の扉を開けてしまうことになるとは知るよしもしなかった……
最恐の殺人鬼、ZEDOによる惨殺が今、始まる――――……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-05 18:09:20
941文字
会話率:41%
長崎市全域に渡って発見された数々の白骨。次々と起こる行方不明事件。そして警察署の面々は、その様子に何やら儀式めいた物を感じ始めていた。
最終更新:2009-12-22 19:48:19
26980文字
会話率:51%
長崎市全域に渡って発見されていた数々の人の白骨。そして、行方不明事件。警察署の面々は、それらの骨の配置に何やら儀式めいた物を感じ始めていた。
最終更新:2009-12-22 19:46:12
26980文字
会話率:51%