※この小説は、2006年6月21日より連載している
自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」
に書いたものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※
この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※当編は、反社会的勢力や犯罪描写などはありま
せんが前後の章の絡みからR18と致します。
※エロの描写は、ありません。n(_*_)n
~あらすじ~
授かった子は、男の子と女の子の双子だった。
第6章の前半、菜穂美が定期検診を受ける場面で
お腹の中の子供は双子と言うところまでは判って
いました。
当編では、双子の子供たちが男の子と女の子で
生まれてきました。
少し、ファンタジーの要素がありますが二人の
子供たちを中心に絆の輪が広がっていきます。
尚、子供たちの名前は公募により決定致し
ました。
ここで少しばかり仕掛けをしました。
どんな仕掛けかって?
それは、読まれてのお楽しみと言うことで。
第2節辺りから、それが明らかになります。
後半部分、伊達龍二との五分の盃(主人公が
が五厘下がっていました)が改められ五分の
盃となり、吾妻組組長「吾妻鉄心」との親子
盃が交わされ正式に吾妻組若中となります。
そして、自身の組を上げることとなります。
当編と次編で盃事を細かく描写していく予定
であります。
作者の兄弟分に知恵を拝借致しました。
改めまして御礼を申し述べます。
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 16:50:21
80635文字
会話率:30%
まさかこれが私たちの姫初めになるなんて――。
元旦に拾った帽子をかぶると男の子になっていた。見た目も身体も男の子――なのに心は女の子。ホントに男の子ってこんな感じかなあ、ていうお話です。出来たら男の子にも読んでもらえたら……嬉しいです。
物語の展開は、どちらかというと『ゆるふわ』です。エッチなシーンもありますけど……たくさん。可愛く書いているつもりですが同性愛や女の子同志のエッチに抵抗がある方は無理しないで下さいね。(でも、ほとんど男の子と女の子のストーリーっぽいのでそんなに女の子同志っていう感じではないと思います。自分では……)
さあ、愛美と恭子は同時にイケるんでしょうか?
このお話は、姫初め2015 に参加してます。
※ご感想をお聞かせいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 18:46:09
22439文字
会話率:45%
図書室という限定空間で、僕らは愛し合う。
若い男の子と女の子の青春ラブストーリー。
に、なる予定。
最終更新:2013-12-22 18:46:09
1790文字
会話率:3%