常盤将(22歳)と桐原雄大(22歳)は大学時代からの友人で恋人。常盤は大学院に進学し、桐原は海外留学を経て帰国後に同居中。常盤は桐原以外に特定の彼女もいるヘテロセクシャルだし、桐原も愛に素直ではなくて気分で浮気しまくるけど、一応は愛あるほの
ぼの学生同棲生活の一コマ。
/物語性は特にない。一人称で視点がかわります。番外読み切り短編集。気まぐれに更新&完結/
◎夏だから水着で浴衣で女装です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 11:00:00
80171文字
会話率:37%
ハーレムキングの息子瀬尾矩総の成長記録。
父総一郎からマンションを継承し、新たなハーレムが形成されていく。
予定だったんですが、他の兄弟の話が膨らんだのでまだ形成途上です。
高校時代からの前段階の話はこちらで現在進行中。
https://
ncode.syosetu.com/n1263dm/
* 飛び級制度
高校は一年前倒しで十四歳から、大学は十六歳から受験可能。大学入試については高認が半年に一度行われる。S・A・B・Cの四段階で各大学で受験資格を指定できる。S合格は入学試験免除。
* 公民権資格試験
選挙権を与えられる前の十八歳以下を対象とし、合格者に選挙権を、二度の投票を経験したものに被選挙権を与える。但し被選挙権の下限は二十歳とする。
* 前期後期制度
大学入試は春と秋の二回。(後期入試は海外留学生や飛び級が多い)
* 多重婚姻制度
男一人に女二人、あるいは女一人に男二人の三人での婚姻関係を認める。
生まれてくる子供の親権は三人が平等に保有する。
*登場人物
主人公
瀬尾矩総(のりふさ) 瀬尾総一郎の次男。母は”正妻”瀬尾矩華。
ヒロイン
久世希理華(きりか) 水瀬麻理奈の妹。
滝川千種(ちくさ) 滝川千里の従妹。
野田刹那(せつな) 野田なゆたの弟阿僧祇と候補生・木島可奈多の娘。
竜ヶ崎麗華(れいか) 候補生・竜ヶ崎麗那の娘。
兄弟姉妹
西条総美(ふさみ) 長女、母は西条志保美。恋人の宮園政彦は父総一郎の弟子。
西条総志(そうし) 長男、総美の双子の弟。妻日野沙弥加は姉総美のチームメート。
御堂春真(はるまさ) 三男、母は御堂真冬。妻室町美紗緒。
滝川万里華(まりか) 次女、母は滝川千里。処女。
神林希総(まれふさ) 四男、母は神林希代乃。婚約者片桐掟は滝川千種の親友。
瀬尾華理那(かりな) 三女、矩総の同母妹。恋人竜ヶ崎麗一は麗華の双子の弟。
御堂真梨世(まりせ) 四女、春真の同母妹。処女。
西条恭子(きょうこ) 五女、母は西条みちる。BF速水貴真は従弟。
滝川太一(たいち) 五男、母は滝川翼。戸籍上の父滝川千万太は千里の兄。童貞。
不破皆人(みなと) 六男、母は不破瞳。童貞。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 20:00:00
165041文字
会話率:64%
私、宮藤真那はいい年なのに二次性徴が未だに訪れておらず、140cmの低身長と中学生みたいな顔がコンプレックスだった。
3年間の海外留学を終え、日本に帰国すると妹の美琴は一気に身長が伸び、まるでモデルのようだった。
私は。その姿を見て一目惚れ
してしまう。
そんな中美琴からは「私はふたなり」と衝撃の事実が告られるが…
いや、むしろふたなりの方が私的にはアリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 10:51:04
4950文字
会話率:26%
美鈴はやっと理想のタイプの人に出会った。でも、すぐに彼と喧嘩をしてしまう。自分が変わるべきなのか。そして、ずっとやりたかった海外留学が決まった。美鈴は彼と初体験をしてから渡米することを決意する。美鈴の一途な思いと優しい彼との日々。
「In
your Eyes・あなたの瞳に」の番外編です。以前、ショート編で「七色のフレーズ」として書いたものを編集しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 03:03:34
33536文字
会話率:34%
ピアニストになるため海外留学した恋人の美穂。クリスマスには帰ってくると約束した美穂は、しかしイブの日になっても帰ってこなかった。変わりに届いたDVDのビデオディスクを恐る恐る再生したのだが・・・。自サイトで公開しているNTR風味な短編作品で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 21:49:00
8072文字
会話率:28%
東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美(三十六歳)は、医学部長の大江教授からWHOの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性
の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。
スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精(AID)の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。
そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 16:29:03
125330文字
会話率:46%