義弟×義兄。幼児×ショタ ~ ショタ×大学生。親の連れ子同士。8歳年の差。攻めは2歳から13歳、受けは10歳から21歳と成長。成長しても攻めはチビで受けはデカい。受けの一人称。
---弟を溺愛する兄。弟のわがままをすべて受け入れてしまった結
果、もう後戻りができなくなった。---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 10:00:00
49580文字
会話率:42%
推薦で遠くの大学へ入学が決まった俺は、何故か不機嫌になってしまった義弟の優祈の、「カナちゃんがこれから住む場所に行ってみたい。」という一言で、新年早々旅をすることに。
降り積もる雪を見つめながら、その日、俺たちの関係は変わっていく……。
『姫初め2014』企画参加作品。
※pixivにも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 00:00:00
6557文字
会話率:35%
加藤聡一の思考の大半は義理の弟、玲士のことで占領されていた。それも悩みという形で。玲士はハンサムでエリート。気立ても良く、家事も難なくこなしてしまう。かたや聡一は三流大学出でなんとか有名企業に就職出来たものの、眼鏡なしでは伸ばした自分の指の
先さえぼやけてしまうド近眼。家事はまったくする気にならないのだからできるはずもなく。玲士との同居、二人暮らしは楽だと思いつつも、冴えない自分と比べては悩む不毛な日々を過ごしていた。すぐ近くに完璧男子がいると肩身が狭い――だけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 00:00:00
39628文字
会話率:1%