『九尾の狐の戦国史』シリーズ
https://novel18.syosetu.com/xs4806a/
第1作です。
群像劇です。全130話、130回視点が変わります。九尾の狐、領主、武将、奉行、足軽、陰陽師、僧侶、神主、町人、農民まで1
話ごとに語り部が交代するザッピング方式です。複数回、語り部になる人物はいますけどね。
戦国時代に、兵糧の計算をしたり、兵制について悩んだり、町奉行や郡奉行の民政を考えたり、本気で策に敵をはめるために腐心したり、砦作りや野戦築城に何が必要か悩んだり……戦闘以外の政軍ファクターをドラマで読んでみたい人向けの作品。
平行世界の戦国時代。
北武蔵で九尾の狐が娘に取り憑き復活する。国衆同士の戦に絡んでくんずほぐれずの合戦模様。剣術・呪術のチート性能により、戦国の流れを大きく変えいていく。
時は室町幕府が有名無実と化し、下剋上・群雄割拠へと向かう天文元年(1532年)。
戦いまでの謀略、兵站、兵制、経済に、陰陽道・神道・密教系仏教・仙術も絡み合う和風ファンタジー。
というような「九尾の狐の戦国史」シリーズの第一作目でしたが、何を勘違いしたのか、誤って削除してしまいました。バックアップテキストはあったので、修文しつつ再アップ完了。全130話……間違って削除したと気づいたときには、すごく泣きそうでした(苦笑
改訂新版だと開き直って大なり小なり手を入れました。旧版を読んでくれた人にはお詫びを。読み直してくれた人、新しく読んでくれた人には感謝いたします。
第2作『大沢宿繁盛記』https://novel18.syosetu.com/n8953fj/
第3作『氷室城夜戦』https://novel18.syosetu.com/n3336ft/
第4作『江戸城燃ゆ』https://novel18.syosetu.com/n9724gj/
第5作『河越城奇譚』https://novel18.syosetu.com/n3848gt/
も御贔屓に。
全年齢対象でR15版の公開も始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 02:00:21
318744文字
会話率:53%
3月は3日、6日の23時に更新予定(完結)。
パラレルワールドな戦国時代戦記もの。
武蔵の国の戦から、戦国の流れが大きく変わっちゃう。
時は室町幕府が有名無実化し、下剋上・群雄割拠へと向かう天文元年(1532年)。
大妖・九尾の狐が
加わった、くんずほぐれずの小さな国衆同志の戦いを、領主から農民まで一話ごとに語り部が変わるザッピング形式の群像劇で描きます。戦いまでの謀略、兵站、兵制、経済に、陰陽道・神道・密教系仏教・仙術、物の怪なんかが加わって、和風ファンタジーの様相を帯びていきます。
130話(3月6日)にて完結の予定。
活動報告も、設定や時代状況やストーリーに即してのショートエッセイ風にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 23:00:00
313299文字
会話率:53%
伝馬町牢屋敷の女囚、信乃は拷問されて悦ぶ被虐嗜好の持ち主であった。信乃は、幕府非公式の拷問、木馬責めに掛けられることを望んでいた。初出は「被虐幻想」サイト。
最終更新:2019-03-23 08:09:25
2311文字
会話率:25%
●あらすじ●
主人公は男子高生。
スレてはいるが度を過ぎる悪が大嫌い。
悪の組織の下っ端構成員でもある彼は、
性的に手なずけ協力関係にある、
男口調のクール女子クラスメイト正義のヒロインを利用して、
自分の精神衛生のためだけに、目に余る悪
の幹部をやっつける。
●主な登場人物●
御前田悠(おまえだ ゆう)
悪の組織こと暗黒幕府の下っ端DK。
コードネーム(悪足軽名)は丸出駄目矢(まるで だめや)。
士魂御前ナデシコ(しこんごぜん なでしこ)
人知れず暗黒幕府と戦う変身ヒロイン。男口調のクール女子。
正体は、仁本麗(にほん うるわ)というJKであり、悠のクラスメイト。
由緒正しい名家の息女であり、剣術使いの才媛。
忍のクノイチ(しのびのくのいち)
暗黒幕府の上級幹部。
正体は領刀自伊予(りょうとじ いよ)というアラサー店長。
●属性●
変身ヒロイン、主人公が悪の組織の構成員、道ならぬ関係、
男口調のクール女子、クラスメイト、オッパイ、中出し、ラブコメ
●サブタイトルの「♀」マーク●
Hシーンがある回という印です。
●用語説明●
士魂御前ナデシコ
善玉。暗黒幕府と戦う変身ヒロイン。一般人。
特別な装備を用いて超人的な力を発揮する。
暗黒幕府
主に盗みを行う謎の悪の犯罪組織。
社会の落伍者の集まり。
構成員は特別な装備によって超人的な力を発揮する。
本格派
貧乏人からは奪わない、無闇に物を壊さない、
女を犯さない、傷害も殺生もしないなど、
他に被害を出さずに財物を盗むタイプの暗黒幕府の構成員。
外道派
貧乏人も金持ちも区別なく標的にする、
気の向くままに女を犯す、
傷害だろうが殺生だろうがお構いなしに行う。
そういう盗み方をする暗黒幕府の構成員。
悪足軽
暗黒幕府の最下級構成員。
いわゆる下っ端だが、
それでも鍛えた一般人も及ばない強さを持つ。
幹部
暗黒幕府の強力な構成員。
力も容姿も化け物じみた者が多い。
同じ幹部でも下級、上級などのランクがある。
属性
士魂御前ナデシコや暗黒幕府の者の力には属性がある。
属性は複数あるとともに相性もあり、
組み合わせによって彼我の力関係が大きく変わる。
たとえば、無属性は他のどの属性よりも弱い、
地属性は火属性に弱く雷属性に強い、などという具合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 16:15:19
52297文字
会話率:41%
江戸後期のある時期、謎の連続殺人事件が起きます。短い話の連載。ホラーです。
※登場人物達はあらゆる宗教を信じておらず、あらゆる宗教の信者を拒絶します
西田惣吉・・・講談師 好き勝手な話を講談する。子供には人気があるがあまりに滅茶苦茶な話
の上、男色話ばかりなので子供の親が時々クレームに来る。芍薬に惚れられている。
松 平定信・・・商人の倅で本名は 田中平助。松 平定信名で面白い話や怪談噺をしている。たまに松平定信と間違えられる。時々、国学者がクレームに来る。ヘテロセクシャル。
三浦芍薬・・・美少年。本業は天文学者。本名は石塚市右衛門。惣吉に恋をしている。浮世絵師歌川偽重にモデルにさせられている。歌川偽重は売れない浮世絵師。
歌川偽重・・・売れない浮世絵師。色男では無いが心優しい気の弱いおっさん。バイセクシャルで、恋人を作らない。
易者・・・大阪から来た易者。色男で神秘的なことを言う。妖怪を見たという男。
若侍・・・備南(びなん)菊之助と呼ばれているが、本名は水野なにがしというらしい。仕事の出来る父親が裏切りで浪人にされ、苦渋を舐めて少年時代を過ごした青年。父は赦されて幕府で儒学を教えている。何も取り得が無いから行商の本屋をやっている。
陰陽師・・・浅草寺の前で三味線を弾いたり、琵琶を弾いたりしている謎の陰陽師。眼鏡をかけていて、変な歌を歌うが一応ご利益がある。背がやたら高い。
雅あきんど・・・大阪の商人
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 22:07:28
55663文字
会話率:47%
幕府が倒されず、現代まで続く江戸時代の将軍のショタ息子が、女中達から性教育を受ける話
最終更新:2016-11-19 11:11:40
19993文字
会話率:43%