高校生の双子の兄妹ケンジとマユミは、すでに身体を許した深い仲。
高校三年生の夏、二人は海へ遊びに行くことに。しかし、両親の不審を危惧したケンジたちは親友のケネスを誘って三人ででかけることにした。
夏の海で繰り広げられる二人の甘い時間。
最終更新:2012-08-06 10:10:19
32368文字
会話率:68%
夏休みの課題を済ませに海の家・浅沖ハイツに来た男女の受験生。宿題を済まそうとするが、南浦泳が一息ついて夕方の海を見る。そこを全裸の美少女が泳いでいた。これは、恋の予感かもしれない。
最終更新:2009-07-11 17:46:45
64174文字
会話率:19%
ご好評頂きました『あの夏の日、ぼくは入院した』の続編です。前作の一年後の話になりますが、前作をお読みになっていなくても理解出来ると思います。今度は夏の海。「僕」は今回、どんな体験をするのでしょうか。
最終更新:2009-06-06 20:17:31
21701文字
会話率:18%
高校三年で友達になった橘と羽賀。橘は、羽賀のおかげで自分の夢を追う気持ちを決めた。羽賀を心の友として連絡を取らず、羽賀からのはがきを拠り所にアメリカで成功をおさめる。やっと羽賀と逢える、そんな時に同窓会の案内が来た。十年振りに逢った羽賀に橘
は、二人で見た海の絵を贈る。喜んだ羽賀は、橘に秘めた自分の気持ちを伝えるが、そのまま去ってしまう。同窓会で橘は羽賀が事故で亡くなっていた事を知る。羽賀は死んでからも橘の事を見守っていたのだ。そして、今でも橘には羽賀からのはがきが届く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-02 18:40:51
6092文字
会話率:48%