桜井亜純は自他ともに認める快感中毒者。
日夜、気持ちのいいセックスを追い求めている。
そんな亜純に付き合いきれなくなり、彼氏は亜純の前から去っていく。
エッチの相手がいなくなって途方に暮れていた時、ドSで俺様な上に超絶テクニシャンな美形の男
にホテルに連れ込まれた。
一度知ったら癖になる、快感中毒の特効薬みたいな男にただ抱かれるだけの内容のない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 02:00:00
10945文字
会話率:35%
男なんて嫌い。身体目当てに近寄ってきて、拒んでも自分の欲望を真っ先に優先させるから。
恋人と別れ、バーでヤケ酒をしていたゆうり。そこへ現れたのは、仕事仲間で、天敵と呼んで毛嫌いしている、女たらしの黒豹だった。
★六話と七話の間のお話。唇が離
れ、気がつくと、慣れたベッドに横になっていた。覆い被さる身体は重いけれど慣れたもの。ぎしりとベッドを軋ませながら下りてきた唇を、もう怖いとは思わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 20:11:52
1590文字
会話率:32%
男なんて嫌い。身体目当てに近寄ってきて、拒んでも自分の欲望を真っ先に優先させるから。
恋人と別れ、バーでヤケ酒をしていたゆうり。そこへ現れたのは、仕事仲間で、天敵と呼んで毛嫌いしている、女たらしの黒豹だった。
「アンタに抱かれたらキモチ
イーのかな……?」
「……試してみっか?」
★一話と二話の間のお話。黒豹の言葉に頷いて試してみたら……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 22:48:29
3255文字
会話率:48%