弟弟子だと思っていた年下の美しい少年は、いつしか自分の上に立っていた。
人ならざるものに肉体を捧げる様な舞い。
舞台の後、自らの身体を慰めている事を知っているのは「私」だけ。
年上敬語責めx年下ツンデレ
(イベントで頂いたイラストを基
に妄想膨らませた作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 12:15:21
2502文字
会話率:20%
「神殺しの呻嬲(しんじょう)」
それは人間か、それとも人ならざるものか、だれもしらない。
霊皇(れいこう)となった暗波紫銑は、15年前自分を倒した人物を探すことになる。
妖怪&MLが好きで想像を形にしたものです。ごちゃごちゃし
たり、途中で飽きたりするかもしれませんが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 15:00:52
6805文字
会話率:55%
少し見た目が異端な樟葉冬夜(クズハトウヤ)は、久しぶりに再会した友人の何気ない一言で人生が変わる。
幽霊、妖怪、悪魔と呼ばれる人ならざるもの。
一生関わりたくなかったモノに、冬夜はゆっくり、確実に飲み込まれる――
最終更新:2015-09-20 20:00:00
1434文字
会話率:22%
ずっと体調不良で学校を休んでいた加賀龍彦。幼なじみの八木百合子が連れてきたのは、近所のお寺さんの息子、伊集院九龍(かおる)。どうやら何かが龍彦に憑いていて、それを落としてもらい、変なのが憑かないように光を注がれた。それ以来、龍彦と九龍(かお
る)は何かと連むようになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 00:00:00
17837文字
会話率:67%
まずは「あ、『クロ』の人だ」と思った方へ警告。テイストが全然違います。閲覧注意! あらすじは、人ならざるものの手によって狂気に落とされる青年の話です。ホラーではありますが、海外ホラー風味なので、怖いというよりはグロくなってしまった感が……
最終更新:2012-04-20 02:00:18
11290文字
会話率:38%