魔界の端にあるスライム城に突撃したのはいいが、そこから何故かスライム王に勇者一行は「これからの時代、戦うことではなく、お互いにとって平和な道を探さないか。例えば…」と言われ、その話を一人で聞きに行った勇者は結局、王に闇(エロ)落ちさせられ一
行も捕らわれた後、闇落ちさせられた。そして一行は、『戦うことではなく、お互いにとって平和な道』の為の「大人のオモチャ商品開発」の人材不足から、スライム王からそれぞれ役割を与えられる事に…。
勇者はスラム王の寵愛を受け除外だが、戦士は人間界へ行く時の護衛、黒魔導師は新素材を錬金合成、白魔導師は薬学知識からローション等の開発…そして残る盗賊は唯一商品開発奴隷としてちびスライムと商品開発の任を受け…。
アホ、えろ…で、基本いちゃついてます?色々ぬるいかもしれません…。
※『スライム王と勇者のバッドハッピーエンド』の続編。前作はBL作品ですので、もし読まれる方はそこを踏まえて下さい…。前作を読まなくても多分大丈夫だと思います。また、本文中にBLをにおわせる箇所があるのでそこは注意して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 17:00:38
8590文字
会話率:48%
「ああ、そうか……蛇の生殖器って……はいはい、なるほど。うん、わかった。よし、それはこんにゃくにでも射しておけ」七百年間孤独だった蛇神・夜刀に求愛され、番認定された神社の娘・花蓮の初めての年末年始。『七百年目の恋』の続編ですが、花蓮の思考が
非常に下品です。姫初め2015に参加。タブを確認してからお願いします。タイトル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 20:04:15
14522文字
会話率:53%
某Gリム童話、HンゼルとGレーテルがモチーフ。
双子の美形が義母と関係を持ったことで父親に家を追い出され、迷った森で美しい魔女と出会う。
最終更新:2011-09-08 01:38:53
13482文字
会話率:39%