ある場所に私立 鬼豚兎指御宮(きとうしごく)高等学校が存在していた。
一般的には学校名はその佇む土地名や代表者の名前などが用いられる事が多い中この学校の名前の由来は少し違っていた。
鬼豚兎指御宮・・・適当な文字列を配置しただけの名前かと思い
きや、本当の意味はとんでも無い由来であった。
学校自体は私立であり、生徒達もごく普通の優等生が多い学校ではあるのだが・・・
ある年に入学して来た茶渡(さど)鬼子(おにこ)は名前とはかけ離れたとびっきりの美少女で人当たりが良く人望も厚く男子生徒からの告白も日常茶飯事・・・更には高嶺の花とも謳われ頭脳明晰・文武両道・才色兼備と非の打ち所がない憧れの存在であり、毎年開催されている学園内の美少女コンテストでも優勝を誇る程の存在である。
だが、そんな無敵とも言える彼女には決して誰にも言えないある重大な秘密(性癖)があった。
そんな茶渡 鬼子には陰ながらこっそりと彼女のファンクラブを設立しながらファンクラブの存在を誰にも告げずに1人ひっそりと彼女を応援し、恋い焦がれていた男子生徒がいた・・・
彼の名前は馬素鵜(まぞう)隷太(れいた)・・・彼は高嶺の花である鬼子に憧れ、恋心すら抱いていた。
そんな2人が初めて正面切って会話をする経緯に至りどの様な事が起き、どの様な結果に結び付くのかを描いた物語である・・・はず・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 23:13:04
18096文字
会話率:63%
今年もあともう少し。
クリスマスを迎えて年末恒例の歌番組かお笑い番組を見て一年を終えるはずだった杉山遼太郎。
彼女はおらずクリぼっち、家族もおらず年末年始ぼっちを迎える予定しかなかった杉山遼太郎に悲劇が起こった。
クリスマスも年末年始も虚し
く過ごすはずの城がまさかの火事。ボヤという程度ではなく火柱が上がるほどの業火に焼かれて全焼。本当にぼっちになった。
上司に頼んで入れる寮はないか聞いてみたが一蹴され途方に暮れていたところに一人の女性が声をかけてきた。
会社のマドンナ的存在である三日月夜々だった。美貌、スタイル共に完璧で秘書というエロい部署が合っているとオカズにしている男性社員は山のようにおり、密かにファンクラブまで出来ている。
「三姉妹で暮らしているから不安で、一緒に暮らしてもらえないか?」という提案を受け入れるがそれだけではない何かを会話の中に感じていると帰りの車の中でさっそくペニスを握られ———
性にオープンすぎる淫らな姉妹と暮らすことになった遼太郎の性活が激変する。
※喘ぎは絶叫系や汚喘ぎも含まれてくるので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 20:00:00
44018文字
会話率:71%
ある日突然僕のクラスに転校してきた四条さん。可愛くて明るい彼女はクラスにすぐ馴染むどころか、ファンクラブが結成されるほどの人気者。ひと目ぼれして告白し見事撃沈した男子は数知れずだという。
一方、進級してからクラスになじめていない陰キャの僕
……教室で四条さんの後姿を眺めるだけだったのだが、ある出来事を切欠に状況は一変する。
※陰キャっぽい男と小生意気系美少女がちゃいちゃセックスするだけです。
エロはおよそ半分から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 18:00:00
25753文字
会話率:51%
心得正志は学生会会長をしている。今年から学園に通いはじめている美しい姉妹はあっという間に学園のアイドル的存在となった。
ブロンドの髪でスタイルが良く、豊満な胸が異性を虜にさせる三年生の天魔リリア。
シルバーブロンドの髪をツインテール
にした幼さが残る顔立ちでやっぱり巨乳の一年生の天魔レティア。
ファンクラブがつくられ学生会のメンバーも流れてしまう。
二人はどうやらサキュバスのようです。
誤字報告ありがとうございます
※完結しました!
ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 00:09:42
104556文字
会話率:59%
「不埒なひと企画」参加小説。
花の蜜から麻薬を生成する研究をしている二階堂 芙美は、女性から抱いてほしいと志願される美男子「進藤 政宗(しんどう まさむね)」と、女性なら一度は抱かれたいとファンクラブを形成させる優男「牧瀬 真斗(まきせ ま
なと)」の二人と一緒に毎日研究に明け暮れていた。今夜は研究の過程観察のため、残業になる予感。
今のうちに仮眠室で休もうと思っていたのに、芙美はまさかの展開に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 20:54:40
6598文字
会話率:52%
トップアイドルの春花はファンクラブに拉致され、あれやこれの「おもてなし」を受けることに。
最終更新:2015-05-26 20:53:59
27546文字
会話率:54%
新入社員の菊井真理子は、入社3ヶ月にして社内のイケメン、大久保和人のファンクラブである親衛隊に所属し、会員ナンバー101をゲットした。一番下の数字だが、真理子にはどうでもいいことだった。なぜなら、社内の女性社員のほとんどが入っている会員に
なれたことが、重要なのだ。
必死に仕事を覚え、先輩会員の腰ぎんちゃくをしながらも充実した毎日を過ごしていたけれど、それが一変。われら親衛隊が崇拝しているイケメン様が、なぜか頻繁に声をかけてくるようになった!?1・2回なら偶然と言えるが、それ以上になるともう言い訳なんでできない。
そんな真理子の気持ちなんてお構いなしと、理由が分からぬまま構ってくるイケメン様によって、身も心も追い詰められていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 02:40:17
51777文字
会話率:43%
イケメン高校生の水嶋は、ファンクラブの女子を喰いまくる。そして、ファンクラブの女子に手を出さない真面目なイケメン柏田に呆れる。拙作「野月の青春」よりかなり刺激的です。
最終更新:2012-07-20 10:36:10
14256文字
会話率:56%