ゾンビなんて、なかった。
ゾンビの飼い方。のスピンオフ作品です。
キャラクター達はあちらに出てきた、もしくはこれから出てくるハズのヒロインや、オリジナルキャラが出てきたり出てこなかったりします。
こちらに出てきたからあちらに出
てくる、とかそういう保証はありませんのでご注意下さい。
また、キャラの設定などは微妙に変わります。
主人公『篠山祐』は私立のミッション系の学園高校に通う、普通の高校生。
怠惰に高校生活をしている彼だが、自覚の無いままに妙にフラグを立てまくる性質をもっていた。
自覚が無いため、フラグ回収などするはずもない彼に業を煮やしたヒロイン達が、暴走したりなんだりかんだりする。そんな話です。
『ゾンビの飼い方。』共々よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 18:37:00
40623文字
会話率:23%
あらすじ
十八歳を迎えた、紅い瞳を持つ少女。浅黒い長髪を纏め、金色のロザリオとマゼンタのイヤリングが輝く、凛とした顔立ち。彼女は、両親が営むロゼ・ワイン工場の手伝いをする一人娘であり、礼儀正しく謙虚な人物である。然しその反面、心を深く閉ざ
した彼女は、独りになる時、酷く自虐的であり、素直な我が儘をも我慢している闇を持っているが、それを吐き出せる相手もいなかった。そんな折に、とある明るい町並みの人工的なネオンの暗闇に位置する路地裏で、彼女は不可思議な店を見つける。そこで、少女は様々な香りを商売とする一人の男性店主と出逢う。少女が見たのは、表向きに香りものを商いとする穏やかな一面と、「夢を売る」という裏の商売の妖艶な彼にの表情や丁寧な声色に惹かれて、
ささいな我が儘さえ言えなかった彼女は、店主の彼に「夢を買う」事を切望する。彼が彼女を受け入れ、希望にも引受けた理由とは?そして、夢を買い続けていく一人の少女の末路とは………?
必然か偶然か。ひとりの少女とひとりの男性の歯車はじりじりと闇の線路の中で、しっかりと動き始めたてしまっていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 23:00:00
18095文字
会話率:35%
優等生×普通(?)のオリジナルキャラで、10のお題を元に彼らのゆるい日常と関係を書いていきます。<微エロでお題>1:淫雨2:渇欲3:爪痕4:微温湯5:堕ちる6:唇をなぞる指7:汗ばむ背中8:掠れた声9:熱く疼く場所10:ナミダのアジ(提供サ
イト:COUNTTEN)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-12 13:19:17
13344文字
会話率:30%