趣味で小説を書いているわたしのもとへ、創作の神の使いだという白蛇さまがやってきた。
白蛇さまはわたしの創作を手伝ってくれるといい、完成するまで面倒を見てくれるらしいのだけれど。
文学、主に純文学をこよなく愛する真面目な神の使い(編集者)×
処女のTL作家志望(残念な頭)が、協力して完成させなければならない物語はただひとつ。『異世界に飛ばされたわたし、童貞牧場の料理長に? もう朝から晩まで体の休まるひまもありません』
白蛇さまと二人で書き始めたこの物語、完結を目指してふたりはいろいろ頑張る。斜め上の方向へ…
更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 01:15:06
43511文字
会話率:42%
作者が気のむくように適当にただつらつらと書いていく駄文のような何かです。
猟奇的な内容含みます。犯罪を教唆するような文章です。用法、用量を守り、
閲覧してください。
作者は犯罪はダメだと思ってます。
最終更新:2015-12-25 00:53:18
6800文字
会話率:2%
恋人になんかなりようがなかった。だからいっそう、ただただ、特別だった。
女友達とブランコとジェットコースター。百合のようなレズのような何か。
最終更新:2015-02-12 17:24:57
6141文字
会話率:20%
生き物の魔力を奪う魔王になす術もなく倒れて行く人間に道を示したのは女神の神託だった。たった一人だけ抜くことのできる聖剣を手に、薄紅色の瞳の勇者は魔王の元へと旅立つ。幾度も繰り返された物語をなぞり、今代の勇者は聖剣を抜いて魔王と相見えた。
ここまで来ればやることは決まっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 20:08:40
30456文字
会話率:35%