行き来 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:224 件
「どうでもいいけど、葵に今以上近寄るなよ」
それだけ言った。
「オレやっぱり、篠田になりたい」
ぽつりと呟く雨宮の声は、聞こえなかったふりをした。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが…
…。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ4話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 13:06:46
7047文字
会話率:38%
作:SATSUNAN TARO
ミッドナイトノベルズ
短編
N9652FB
大阪本社と東京本社を行き来する中堅社員の太郎が経験する美しい女性たちとの恋愛模様を赤裸々に・・・。
最終更新:2018-10-26 06:49:30
3167文字
会話率:0%
※旧題「突発TSストーリー集」
シュトラ村に住む青年ルーサス。調薬士を営む彼には最愛の妻がいた。自分たちの生活を豊かに、幸せにするために王都の宮廷魔術士庁と契約を結んでいた彼は、年に二度程、約1ヶ月半以上掛かる道程を王都まで行き来しなければならなかった。その間に最愛の妻が、村に居座るろくでもないチンピラに寝取られているとも知らずに……
他、多数の話を投稿予定。
※一編5、6話で構成される短いお話を複数置く予定です。
はじめに載せるのはシリアスで少しダークですが、ギャグ
やほのぼのしたものも書くと思います。オムニバスなので編によって主人公が違います。
基本同じ世界観ですが、転生モノも混じる予定です。
エピソードを思いついたら書いていくつもりなので、一編終わった後の更新は不定期です。
最初はTSで固めるつもりでしたが、私の発想力が貧困という理由もあり、マンネリ化してしまう恐れがあるので、色んなネタを闇鍋的にぶっこむ方向に変換しました。それに合わせてタイトルも変えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 00:00:00
77167文字
会話率:44%
自分の部屋のドアを開けたら、その先は大草原だった。
ひょんなことから辻倉和真は異世界と現実世界を行き来できる不思議なドアを手に入れてしまう。
ドアの先に繋がっていた異世界はゲームのように【ステータス】があって、【スキル】がある世界だった。
和真は“吸血霊鬼(ブラッド・バリアント)”という吸血鬼の始祖としての能力を手に入れる。
対象の血を吸うだけで、スキルを奪うことができる最強のスキルをその身に宿して、和真は異世界を駆け抜けていく。
義妹の八雲結衣
と一緒に、異世界で出会った女性を次々と篭絡して、ハーレムライフを満喫せよ!
異世界と現実世界を行ったり来たりの吸血セックスファンタジー、ここに開幕!
☆がついている話は前戯などの軽いエロシーンあり、
★がついている話は本番シーンがありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 00:00:00
83901文字
会話率:29%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ3話目。
専門学校時代。風邪を引いた透を、看病する葵の話。
再掲作品です。
この話は「爛壊書
簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 02:00:00
2663文字
会話率:51%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進むシリーズ「等閑式」シリーズ2話目。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.j
p/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 21:00:00
3900文字
会話率:26%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進むシリーズ「等閑式」1話目。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne
.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 16:00:00
19483文字
会話率:26%
ひょんなことから、最高神スゥマに異世界に転移する事が出来る権利などを貰い、地球と、異世界を行き来しながら、冒険するチートハーレム物語です。
最終更新:2018-10-05 00:00:00
395文字
会話率:0%
彼の名は飯田義人。
ごく普通の高校生。
特技はなく。
特徴はなく。
特別ではない。
けど、人と違う所があるとすれば……。
人のお肉が大好きなだけ。
非日常駆け巡るバイオレンスな仕事と、ごく普通の調理風景を行き来するカニバリストの少年の物語とその周りの殺し屋達の物語。
最終更新:2018-09-16 11:43:54
3701文字
会話率:61%
母が死んで以来、遠縁の親戚の家で暮らしている大学生の玲央は、毎日精神をすり減らして生活していた。そんなある日、親戚からの扱いに限界を感じ気を失う。気づくとそこは見た事の無い世界だった。今後どうやって生きていけば良いのか?死んだはずの母が異世界で生きている?異世界から戻る方法とは? 異世界と元世界をまたにかけた玲央の自分探しが始まる。
最終更新:2018-09-04 18:00:00
9894文字
会話率:38%
作:あるちゃいる
ミッドナイトノベルズ
完結済
N0565EX
ブラック会社に務める34歳未婚
彼女探す暇もなく婚活に参加する暇もなく
家と会社を行き来するだけの日々を送っている
今じゃ何処にでも居る人です
最終更新:2018-07-24 08:02:54
941文字
会話率:29%
勇者が魔王を滅ぼした後の世界に、エルフの少女として転生した渚。妖精の森で出会った魔族の王子カインに連れ去られ、結婚させられてしまう。未熟な二人が少しずつ成長して、ドロドロに溶けていくような性愛の世界へ。剣と魔法の世界観だけど、カインと渚のふたりの愛の物語が主軸です。(2,3話に一度の頻度でR18あり)
過去と未来を行き来し、甘く切なく愛し合う二人。ファンタジーのオブラートに包んだSM表現あり。メインのカップルについてはどれも愛のある行為です。2018.6.22.完結済 アルフ
ァポリスで掲載も(改訂版は大幅改稿。新エピソードを複数追加、6章はさらに展開も変えて、甘味成分増量、辛味成分カット。いろんなシーン(R18も)で変更があるので、改訂版との違い探しもぜひ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 20:05:34
280050文字
会話率:43%
大企業グループの子会社に就職した華山あや乃の配属先は「会長室」。彼女の業務内容は会長の性処理――。現実世界で性奴隷として囲われたあや乃が次第に心を失っていく中、彼女の前に現れたのは……。
現実世界と異世界を行き来する構成(だけ)は、ミヒャエルエンデのはてしない物語に似ているかもしれません。最初に夢の世界に行くまでの前置きが少し長いです。(現在、まだ前置きの段階です)
初めての作品なので、よろしければ感想をお願いします。ツイッターのほうに書いていただいても構いません。よろし
くお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 16:57:56
14836文字
会話率:38%
夢と現実を行き来できる超能力者の人間の、ハクト。
現実と夢を行き来できる夢魔の、トバリ。
正反対の性質を持つ二人の男は、不思議な性生活を送ることになる。
彼らを虜にするのは、夢と現実が交錯する新感覚のプレイなのであった。
最終更新:2017-12-24 23:00:00
5106文字
会話率:31%
真鍋実加《まなべ みか》。理穂と常に行動していろいろなことをやらかすやつだと言われている。理穂と同じように毎日ボーイッシュな服で過ごして、理穂と同じくスカートは絶対に履かない主義だった。保育園が一緒で、そのときは私と一、二を争うくらい泣き虫ですぐに泣いちゃう小さな女の子だったのに、入学して時間が経つうちに、いつの間にか私を追い越して強くかっこよくなった子だ。実加は理穂と意気投合して、二人で荒っぽい言葉遣いで自由に無敵に過ごしている。
中島雪乃《なかじま ゆきの》。最初に会
ったのがもう思い出せないくらい、ずっと私の半身のようにそばにいてくれる子が、雪乃である。最初は漫画が好きで、絵を描くことも好きで本もよく読むという同じ趣味仲間だったのが、互いの家に行き来して二人で冒険ゲームに夢中になった。雪乃は親のいないときを見計らって私の家にずっと通い、二人で新しいゲームに挑戦して一緒にレベルを高めた。私たちは同士であり親友であり相棒である。新しいゲームは四歳上の兄が持っていて、兄はその中で飽きたゲームを私たちにあげていたから、ゲームはやり放題だった。兄はゲーム機も私たちに貸してくれていたので、私たちの精神はゲームによって強くなった。年がけっこう離れているので二人きりだと気まずいけれど、雪乃が家に来て三人になると話しやすいのか、兄は普段より優しく穏やかな雰囲気になって私と接してくれた。両親はゲームの楽しさを絶対にわからない人たちで、他人を家に招くのも好きじゃない性格だった。そのため家に友達を呼ぶのはすごく覚悟が必要でいつもどきどきしていたけれど、今のところ鉢合わせになったことはない。
雪乃といれば、兄にも優しくされたし、この子がいれば怖いことなんか何もないと思った。
松田理穂《まつだ りほ》。最初に会ったとき、彼女は金髪だった。今だって金に見えるほど明るい茶色だけど、会った当初の理穂は服も男の子っぽい活動的な見た目で、この小学校で髪をその色に染めているのは彼女だけだったのもあって、やはり有名だったらしい。男子を泣かすのが大得意で、喧嘩をさせればたいてい勝った。周りから怖がられていたが、なぜか最初から私に優しかった。いつ出会って仲良くなったのがよく思い出せないくらいに、自然とそばにいるようになった。理穂はいつでも強くたくましいのだ。
もうみんないないけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 21:41:58
7297文字
会話率:48%
木野聖也には奇妙な特技がある。今のこの世界と、前世、並行世界、異世界等の、異なる時空の世界を行き来できるのだ。周囲の女子達を巻き込んで時空を渡り歩き、乱交、スワッピング、NTR、凌辱、レイプ・逆レイプ、共同婚など、特異な経験を積む。異質な時空で女子と交わることは、この世界での関係を見つめ直し、正妻を選ぶのに役立つようだ。
注)本命の女子は寝取られません。
最終更新:2017-11-18 07:00:00
47055文字
会話率:38%
「――社長が」
「ん?」
「勤務先、好きな店舗を選べと言ってきた。本店以外に六か所、社長の経営する会社があるんだけど、どこでもいいって」
「気前のいい人だね」
「あぁ。……おまえは、どこがいい?」
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて
葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ11話目。
専門学校時代の終わり。葵、数々の体験を経て、精神的な均衡を壊す。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 23:15:42
6288文字
会話率:38%
「……あいつは」
葵の心を読んだように、友人は呟く。
「卓哉は、おまえのことが好きだ」
「……え?」
聞き違えたかと思ったが、街灯に照らされた友人の顔は至極真剣で、怒りさえ包括しているように見えた。
「本当だ。いつからかは知らないが、おまえは卓哉にとって特別らしい。面と向かって聞いたわけじゃないけど、空気で分かる」
「まさか」
「それくらい露骨なんだ。あいつの葵に対するリアクションは」
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれ
なかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ10話目。
専門学校時代。葵、肉体関係を持つ友人、透の実弟から異様な執着欲と、衝撃的な愛情を吐露される。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 01:42:37
12785文字
会話率:43%
透はテーブルの前に立ち竦んで、書を見おろした。
「……葵」
「うん?」
隣に立つと、彼は世間話の延長のような口振りで
「おまえ、やっぱ書道続けた方がいいよ。俺はおまえの書いている姿、好きだし。それに凄く似合ってる」
そう言って、テーブルの端にコンビニエンスストアの袋を置く。中身は味のない飲み物の入ったペットボトルだ。
「じゃあ、そうしようかな」
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互い
にシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ8話目。
一見離れたように見えた、透との精神的な繋がりは、葵の勘違いだった。
拘束具等を使用した、アブノーマル、無理矢理傾向の性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 01:43:46
16015文字
会話率:42%
「俺は、お前を酷い目に遭わせたあいつらとは違う」
言いながら、髪を輪郭に沿って辿る。
「うん……知ってる」
ぴくんと体を強張らせながら、葵の声は穏やかだ。
「透の行動は全部俺を思ってのことだって、分かってるから」
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等
な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ7話目。
主役二人の初めて。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 03:24:51
5230文字
会話率:34%
「それって、兄貴がさっき、帰ってくるまで部屋で待ってろって指示したからだよね」
「……うん、まぁ」
「本当は今すぐにでも家に帰りたいの? オレと喋るのはつまらない?」
「そういうわけじゃないけど……卓哉君こそ、俺といたって面白くないだろう?」
「面白いよ」
口角を上げたまま、卓哉は立ち上がった。
廊下に出ると片手を壁についた姿勢で葵を見おろす。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパ
シーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ6話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。
葵、透の実弟の醸し出す不穏な空気に気づく。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 02:28:05
23377文字
会話率:36%
「ごめん。俺、自分のコミュニケーション能力を過信してた。もう少し上手く喋るつもりだったんだけど、あれじゃ人数足りない方がいくらかマシだった」
「そんなことを言ってるんじゃない。どうせ、アイツに無理矢理引っ張られたんだろ? 本当は分かってるんだ。どうして? なんてお前が悪いみたいな訊き方して悪かった。ああもう、責めるつもりじゃ……」
今度は項垂れている。
彼はよく会話の最中に感情が浮き沈みする。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵ま
れなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ5話目。
専門学校時代。葵、透の友人の軽い男、雨宮に誘われる。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 23:46:35
4947文字
会話率:45%
「どうでもいいけど、葵に今以上近寄るなよ」
それだけ言った。
「オレやっぱり、篠田になりたい」
ぽつりと呟く雨宮の声は、聞こえなかったふりをした。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが…
…。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ4話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 01:07:19
7047文字
会話率:38%
「薬、飲んで」
食事は終わったらしい。
体が離され、錠剤と水の入ったコップを手渡される。
「葵」
「うん?」
「口移しして」
「やだ。風邪移すつもりだろう」
「移されるの、厭?」
「嬉しいわけない」
「看病、してやるから」
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となっ
て、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ3話目。
専門学校時代。風邪を引いた透を、看病する葵の話。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 23:25:58
2663文字
会話率:51%
大陸の西に浮かぶ島、ニヴルガルドは突然、不思議な霧に閉ざされた。以来十数年、大陸とニヴルガルドを行き来する船はなかった。ただ一隻、ギャラッハ船長の紅柱石号を除いては。
ニヴルガルドの女騎士ブレンダは、主君ビフレスト公から与えられた使命を果たすため、大陸へ渡らなければならなくなった。
彼女はギャラッハのもとを訪れ、自身の大陸渡航を依頼する。その代償に何を求められるかも知らずに……。
最終更新:2017-07-08 17:00:00
26577文字
会話率:40%
「……葵は、あいつに好きなようにされているだけだ」
「あいつ?」
「篠田透だよ。葵はあいつの遊び道具だ」
「違う」
長束の眼光がさらに凄みを増す。
生温かな息と、圧倒的な力の差。そのどちらも、葵にとっては耐え難い代物だった。
遠い昔植えつけられた恐怖心は、葵の与り知らない深い部分にまで根を張っていて、自分でも呆れるほどにしつこく警鐘を鳴らし続ける。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来
、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進むシリーズ「等閑式」シリーズ2話目。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 01:01:07
3900文字
会話率:26%
主人公の女性は、昔から自分の父親に憧れていた。
大学で父親に似た男性に出会い、彼と愛し合うことになる。
家に愛人を持つ父、それを盗み見する主人公。
昔の主人公に戻ったり現在になったり、少し、時間空間が行き来します。
主人公の気持ちの動きと時折出てくるエロス。
大人になる女性を描きました。
重複投稿ですが大幅に修正してあります
最終更新:2017-07-04 06:00:00
6537文字
会話率:19%
「俺も、駄目?」
床に座ったままカーテンを締めようとした彼の腕を掴み、寄り添うように並んで手を握った。
両手で挟み指を絡め、顔の輪郭に唇を近づける。
「透、笑えない」
「笑わせる為にやってるんじゃないし。それくらい、分かってんだろ……誤魔化すなよ」
困惑した横顔が、ちらりと俺を見た。
間近で知った彼の顔立ちは、それまで関係してきたどの女よりも好みのタイプに合致していて怖じ気づいたのを覚えている。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環
境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進むシリーズ「等閑式」1話目。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 01:49:46
19483文字
会話率:26%
鹿苑寺綱大(ろくおんじこうた)はエルフじゃないと興奮できない、三次元から見放された男である。
そんな綱大が日課をこなしていると、突如として薄い本が消え、代わりに銀髪碧眼のユリスと名乗る美少女エルフが現れた。契機不明の異世界転移に驚きつつも、綱大はユリスに一目惚れをしてしまう。
さてそんなエルフスキーな綱大が目覚めた異世界と現実世界とを行き来する転移能力は、どういう訳だが股間の膨張が発動の必須条件だった。
妄想とおさわりとイチャックスを交えながら、綱大はユリスと異世界ライフをエ
ンジョイするため、能力を使い邪魔な侵略者である帝国を滅ぼすことにするのであった。
※本編はなろうにあります→http://ncode.syosetu.com/n4223du/
こちらはR-18要素のある話だけ置いてあります。
※番外編は異種恋愛・和姦な感じです。苦手な人はスルー推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 19:15:20
43596文字
会話率:44%
閑静な住宅街の一角にひっそりと佇む会員制クラブ『ブラック・バニーズ』。この店の上客である初老の男、桐谷と若く妖艶なバニー・ボーイたちが繰り広げる様々な恋模様……。
ムーンライトノベルズに掲載のKyrie様原作『ブラック・バニーズ』
(http://novel18.syosetu.com/n8692du//)の二次創作です。
お話の合間に入る内容となっており、通して読んで頂く事でより楽しんでいただけます。
Kyrie様の作品と行き来することになりますがご了承ください。
この
作品は「N8692DU」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 20:38:03
75293文字
会話率:35%
編み物が趣味の平凡なOLが袋一杯の毛糸を抱えてうたた寝から目を覚ましたら、そこは喋る動物達のいる絵本の世界だった!?
熊に食べられそうになったところを大好きな絵本のヒーロー、銀狼に助けられた彼女は、絵本のような世界で数日を過ごす。
絵本のヒーローが片思いの人に変身したり、美形な彼に美味しく頂かれたり。
夢のような体験をするも、リアルな夢から覚めれば、厳しい現実(ほぼブラック労働環境)が待っていて、憧れの人との距離はなかなか縮まりません。
あの人と現実に抱き合うのはいつ?
現
実と夢(?)を行き来しながら、恋心を育てていく、OLさんの恋愛話。
■2016年11月27日、一部完結。2017年2月24日、二部完結。本編連載終了。
■職場環境やらは割合適当です。
■お返事はのんびり返させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 22:00:00
351959文字
会話率:29%
『心身安寧互助協会-Mind and body health support Association-』公式サイトより
活動理念:会員同士の心身の疲労を互いに和らげあう事で、互いにより良い社会的生活を営むことができる
心身安寧互助協会は、国から認められて活動する福祉事業の試験運用システムです。
全国約1200カ所にある「ミーティングスポット」には、24時間複数名のスタッフが待機しているので、安心してご利用頂けます。
※この作品は、ノクターンとムーンライトと行き来する
予定です。確実に再び訪れたい場方には、ブックマークを推奨します。
※この作品はフィクションです。作中に登場する会社・組織等は、実在する何物とも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 20:47:19
2970文字
会話率:11%
巷(ちまた)では悪い噂が流れていた。近郊の森林地帯「ペルデルの森」には、悪魔の魔法使いが出る。入った者の金品を奪い、女子(おなご)であれば身ぐるみを剥がされ喰われると。。
しかし他国に行き来する商人や冒険者曰く――『広大な森を迂回すると効率が悪い上、毎回ともなると不便でしょうがない。』――
街の人の不満を聞き、ギルド連盟は流通の妨げになっている悪魔を‘討伐クエスト,として発行。
退治した者には10年は遊んで暮らせる懸賞金に加え街の英雄となれると、腕建つ者が挙(こぞ)っ
て挑むのだが中々手強く、徐々にクエストランクが上がっていった。
―――Sランク。ついに規定外の最高ランクまで上り詰めたクエストは一生遊べる程の懸賞金が付くまでになり、挑む者も少なくなっていくのだが、、、。
今日もまた、犠牲となる者が森へと足を踏み入れる。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 00:00:00
41673文字
会話率:34%
サラリーマンの僕は会社と自宅であるアパートをひたすら往復する毎日を過ごしていた。
退屈な日常にふと現れた変化。同じアパートに住む大学生と、あるきっかけから行き来する間柄へ。
この作品は手直しされていますが、自サイトから転載しています。
最終更新:2016-11-21 21:00:00
7694文字
会話率:52%
堀田洋太は密かにクラスメイトの柿添ちひろに恋をしていた。ある日その彼女が別人のように変わってしまった。彼女の変化に戸惑っていると洋太の身にも変化が起きる。
洋太は異世界にいた。そこには柿添さんや見たことのある人ばかりがいるがやはり別人のようだ。欲望に忠実な世界でもう一人の洋太は誘導師として生きていた。
現世と異世界を行き来している内に洋太と柿添さんは世界誕生の秘密にたどり着く。
最終更新:2016-10-12 19:56:37
52484文字
会話率:46%
作:長乳ロケットオッパイ巨乳輪 愛好家
男性向け
連載
N2875DO
日常のカースト下位の高校生が見慣れた色々な二次元世界を作って、思うままにエッチしまくる作品です。
これは、行き来出来るものです。
存在無視が好き!
おっぱい大きい雌が好き!
おっぱい揉まれながら中出しが好き!
こんな私の作品です。
……後は、分かるな?
ハーメルンにて【俺は二次元世界メーカー】という版権キャラを存在無視エッチする作品を掲載しています。
https://novel.syosetu.org/100185/
最終更新:2016-10-03 00:57:29
13608文字
会話率:25%
何気ない日常会話を、何気なく交わす夕食が、ひどく新鮮なものに思える。
昔は、彼とこうして楽しく食事を取るのが当たり前だった。
友達だった時もあるし、セックスするだけの相手だと思っていた時もある。
その後は、葵の記憶が曖昧で、よく判らないことばかりだが、食事の世話は恐らく、彼がやっていてくれたのだろう。
仕事もあるのに、わざわざ自分を気に掛けてくれて、食事の世話から日常生活に至るまで、総ては彼がやってくれていたことだ。
そう思うと、感謝の念は更に募った。
できのい
い実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ16話目。
「等閑式」シリーズ第2部、社会人編第4話。
殺伐とした描写の多いシリーズの中で、甘い方向に比重を置いた受けから攻めへの優しい話。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 02:45:26
8690文字
会話率:52%
若宮朱理は、異世界と地球を行き来できる特別な力を持つ女子高生。地球ではごくごく平凡の一般人としての暮らしを楽しみつつ、異世界に赴けば「世界は私のためにある!」と断言して、女神(あるいは悪魔?)の如く振る舞う女王様だった。地球に生まれ落ちたその日から異世界との繋がりを持ってしまった朱理は、地球上の誰にも気づかれることなく、気が遠くなるほど長ーい人生を歩むことを運命づけられ……。現在は【第1部 はじめての異世界生活】を連載中です。一応18禁指定をしていますが、当分そういう話にはな
りません。恋愛系のお話にする予定ですが、そこまでいきつくまでに時間がかかるかと思います。第1部はどちらかというと(いえ、完全に)、ロリコン?な流れになるかと思いますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 06:00:00
19762文字
会話率:24%
大好きなパパよりも俺を選んだのはこいつだなんだ。
諸手を挙げて抱きしめてやりたいところをこらえ、俺は弘昭さんに告げた。
「葵がこうなったのは、俺の責任でもあります。心配はしないでください。これからも充分に、面倒を見ていきますから」
可愛げのない言い方だ。けれど他に言葉を知らない。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校
二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ14話目。
「等閑式」シリーズ第2部、社会人編3作目。
俺様を通り越して自暴自棄な攻めの視点から見た、虚ろで虚しい世界の話。
性描写を含みます。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 03:11:14
18857文字
会話率:45%
あいつはパパとファックしていた。大好きなパパ。聖なるパパ。何でもするからぼくを見捨てないで。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ
13話目。
「等閑式」シリーズ第2部、社会人編2作目。
俺様を通り越して自暴自棄な攻めの視点から見た、虚ろで虚しい世界の話。
性描写を含みます。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 02:45:47
25084文字
会話率:35%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ12話目。
「等閑式」シリーズ第2部、社会人編開始。
心の壊れた葵の出会った、年の離れた不思議
な男、守屋尚久との出会いと、そこから広がる新たな世界。
性描写を含みます。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 02:46:41
20965文字
会話率:40%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ12話目。
社会人。シリーズ第1話「等閑式」の後に続く、終わりの始まりの物語。
「等閑式シリー
ズ」第1部完結。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 02:37:51
3400文字
会話率:40%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ11話目。
専門学校時代の終わり。葵、数々の体験を経て、精神的な均衡を壊す。
この話は「爛壊
書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 02:34:06
6288文字
会話率:38%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ10話目。
専門学校時代。葵、肉体関係を持つ友人、透の実弟から異様な執着欲と、衝撃的な愛情を吐
露される。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 02:29:11
12785文字
会話率:43%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ9話目。
専門学校時代。二人で過ごすどこか投げやりな、クリスマスの一コマ。
この話は「爛壊書
簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 02:20:42
2041文字
会話率:43%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ8話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル、無理矢理傾向の性描写を含みます。
一
見離れたように見えた、透との精神的な繋がりは、葵の勘違いだった。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 02:18:01
16015文字
会話率:42%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ7話目。
専門学校時代。
透と葵、二人が結ばれる初めての夜の話。性描写を含みます。
この話は
「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 03:08:52
5230文字
会話率:34%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ6話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。
葵、透の実弟
の醸し出す不穏な空気に気づく。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 03:03:07
23387文字
会話率:36%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ5話目。
専門学校時代。葵、透の友人の軽い男、雨宮に誘われる。
この話は「爛壊書簡」(htt
p://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 02:52:28
4947文字
会話率:45%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ4話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。
この話は「
爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 02:47:58
7056文字
会話率:38%
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