薄暗い ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:164 件
羽種とよばれる、雌雄同体の観賞用生物がいる。最高級の観賞用生物は、富と権力の証だった。
人のような体に、ゆたかな翼と羽をいくつも持ち、美しい顔立ちは、その埋もれる様な翼で、飼い主であっても見る機会はそう恵まれない。彼らは攻撃的で、誇り高く、どうしようもないほど美しく、人間になかなか心を開かない。
薄暗い地下で、羽種がすすり泣いている。男の声が響く。
「では、この美しい鳥の期待に応えたい殿方は? 雌として、しっかりと発情した貴重な羽種ですよ」
最終更新:2018-03-18 16:22:57
5316文字
会話率:16%
偵察中に背後から襲われた女兵士のレナは、目が覚めると薄暗い地下牢にいた。敵の隊長に「自分たちに協力をしないのなら、その代償を体で払え」と脅され、レナはある提案をする。地下牢で毎夜繰り広げられるレナと敵兵との熱い戦い。自分の身を守る為、そして行方不明の父を探す為、レナは気丈に立ち向かう。そんな中、隊長との関係にも徐々に変化が現れて……
最終更新:2018-02-24 07:00:00
108287文字
会話率:40%
ある少女の物語。
薄暗い4畳半が世界の全てだった。
そこから連れ出し、自由を与え、名を与え、幸福を与えられた。
ただ存在するだけだった少女にそれらを与えた男は過去にトラウマを抱えていた。
少女を助けたのは贖罪だったのかもしれない。
少女に過去のトラウマを重ねた男と、男に希望を見出した少女。
二人の運命は交錯していく。
この出会いの意味はなんだったのか。
救いはあるのか。
最終更新:2018-02-22 14:50:51
82572文字
会話率:17%
「僕のものになるか、化け物の母親になって死ぬか」
従弟と遊びにグロスターを訪れていた青年、村井清一。
駅前のカフェに入ったはずが、気が付けば薄暗い路地にいた。そこで大量虐殺の犯行現場と犯人と思しき男に遭遇した。その場から逃げようとする途中、気絶し意識を取り戻した時には拘束されていた。
そして迫られる二択。
拒み続けるも、8年前から見ていた悪夢が急速に悪化、、急変した男の態度、いつ終わるかわからない監禁生活といった要因があってか、肉体的にも精神的にも限界が近づいていく。
そんな清一が出した答えとは?
*実際に存在する地名が登場しますが、私はそちらに一度も訪れたことはございませんので深く突っ込まないでいただけるとありがたいです
*ブリチェスターは、John Ramsey Campbellさんが作り出した架空の都市です
*クトルゥフ神話の世界観を少々お借りしていますが、知識がなくても問題はないと思います
*急な内容変更もございます
稚拙な内容、文章力ではあると思いますが、楽しんでいただけたなら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 22:06:58
8101文字
会話率:41%
――じゅる……ずず。じゅるる……ちゅぶっ。
薄暗い小屋に、湿った音を響かせて……私は男の下に跪き、ソレに舌を這わせる。
大きく息を吸いながら、口の中の奥までソレを咥え込むと……ゆっくりと、男の快感を高めるために。
ちろりちろりと、リズムを着けながらソレの先を、くびれを、口の中で跳ね回ろうとする幹に何度も何度も舌を絡める。
(私は、何をしているんだろう……?)
そんな思いが一瞬脳裏を掠めるが……結局の所、この口の中のモノをどうにかしなければ解放されないのだという現実に突
き動か
され。
今日も私は、こうして生きていく以外に……道を見つけられずにいるのだ。
「んじゅ、んちゅぅ…じゅる……ちゅぶ、ちゅぶ…じゅっ……れろぉ、ちゅっ……ずず……っ!」
――これは、私が……白猫が日溜りのような暖かな誰かと出会う前の話。
私の生活の一部、娼婦と白濁に塗れていた日常という名の過去の物語。
※同人音声用の台本のため、エッチパートは女の子の台詞のみになります。
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この作品は「pixiv、monappy」にも掲載しています。
================================================================================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 01:20:54
18821文字
会話率:28%
※オメガバース設定を借りて、私なりにアレンジしてます。ごめんなさい!!
俺は幼い頃、一目惚れしてΩの子に結婚を申し込んだ。けど叶わず、今は幼馴染の立場に治まってる。何故なら俺はβ性だから。そして、そのΩの子には双子のα性の友達がいて、気付けば俺も友達になってた。
俺はその双子が苦手なんだけどな。
すれ違う気持ちは、絡まり、最後に結ばれます。
α性×2とΩ性、β性の四人が追ったり追われたり。何かを隠してたり、隠されたり。焼き餅妬いたり妬かれたり。四人それぞれ忙しい。
ちょ
っとした泥沼コメディ、シリアスになったりコメディになったり(話の展開と作者次第です)
①幼少期から俺が戦いを決意した日まで〜の章のみ朋也視点以外のキャラクターは、朋也の出来事に対しての補足的視点になってて読み辛くなってます!(ごめんなさい!)
あと、この章のみ少々薄暗い話が多い気が……。
②クラス内の〜以降はコメディ的な話になります。
※
オメガバースにかなり恋愛観を含んでますので、注意してください。
※※
攻めが他の人間と絡みます(愛情は無いですが)
拙い文章なので、気分を害したら申し訳ありません!
不定期連載です、気長に待ってていただけたら!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 14:18:25
79151文字
会話率:42%
薄暗い部屋の中、100均のおもちゃで遊んでいたはずが・・・異世界に召喚されてしまった…!?夢だよね??夢だよね!!100均のおもちゃまで一緒に異世界入りしちゃったよ!!
という、王道を書きたくなったのですが・・・自分で事前に立てた設定が王道に沿うものかどうかが不明になっていきました…(´・ω・`)
頑張って隔日に1回更新していければと思います(*´ω`*)
最終更新:2017-11-28 07:00:00
78176文字
会話率:33%
とある深夜営業の店で、たまたま出会った同じアニメ好きと"二次元嫁討論"で熱くなり過ぎた相手に殺された、"俺"。
そして"死んだ"俺が、目を覚ました先は天国とも地獄とも思えない、薄暗い荘厳なホールだった……。
ここはどこだ? 俺は"確実に死んだ"筈……だが?
ゆるさらーなゾンビ主人公を目指し……ました……!
※R18的なエロは無いのですが……ほのぼのイチャ……的なので、宜しければ、どうぞー。
最終更新:2017-11-12 08:51:12
5307文字
会話率:48%
花涙――かるい。読んで字のごとく花の涙。ある詩人が雨上がりの日、雫が零れ落ちる花の様子をそう呼んだことから。それ以来この町では総じて美しいさまを花涙のようだと表現するようになった。
美しいものを好む白銀の狼は、夕立が止んだある日、薄暗い路地裏で泣いていた人間の少年を連れて帰り一緒に暮らすことにしました。異種間恋愛、同性?愛、神に近い狼とただの人間との物語。
最終更新:2017-11-08 16:24:42
1754文字
会話率:17%
最寄駅で不良少女に目をつけられたお嬢様高校の優等生。
夏の夜の薄暗い公園で2人の闘いが始まる。
キャットファイト小説ですので、そういうのに興味がない方には楽しめないかと思います。
最終更新:2017-09-10 18:27:59
3276文字
会話率:34%
人は誰しも心の奥底に欲望のベクトルを持っている。食欲、金銭欲、物欲、色欲、権力欲、名誉欲、睡眠欲。そうだれもが持っていて、そして折り合いをつけている心の底に溜まり続ける薄暗い感情。――武智光博は昔から人の物が好きだった。ふと気が付くと、手元の宝石より、他人の石ころが眩しく見えてしまう。そんな彼は人知れず対象を写真や映像に残すことにより、自分の欲望と折り合いをつけてきた。そう、つけてきたのが――、ある日突然、その必要は無くなった。折り合いをつけるべきリスクが彼の人生からすっぽり
と抜け落ちた時、武智光博の周囲の人間関係が捻れ曲がっていく。※おバカ系シリアスエロという新機軸。前作と同じような芸風ですのでお気楽にお読みください。※寝取り要素がありますというか寝取り要素しかありません。120%寝取り小説ですので、Mobに感情移入してしまう人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 14:21:35
159951文字
会話率:36%
オメガ保護協会――OCS――で働くアルファの男が、保護対象のオメガに惑わされて、職務と理性の間で揺れる話。
攻めのアルファが主人公。
無愛想な長身イケメン×クォーター美青年。
薄暗い雰囲気ですが、本番の描写を入れる予定はありません。
数ページで終わる予定。
最終更新:2017-09-03 01:19:37
18903文字
会話率:40%
薄暗い地下室である魔術が行われようとしていた。
部屋の中心には怪しく光る魔方陣、その上には男性が俯けに倒れている。
「説明は以上になりまーす、質問あるー?」
いかにも魔法使と言うようなローブを着た眠そうな目をした銀髪の女性が説明を終えて確認を取る。
「ユルノー様が考えた魔術が素晴らしいのはわかっているのですが、今回の魔術はいつにも増して危険ではありませんか?」
スカート丈の長いメイド服を着た淑やかな顔の黒髪の女性が質問する。
「大丈夫大丈夫、出来る限り危険が無いようにしたから
。ウィルベルは心配性だなー。」
「ですが最悪存在が消えるんですよね?」
「でも、まあ誰か1人は確実に残るよ?それに存在は消えたとしても知識と技術は残るし。」
「そうでしたか、では問題ないです。 」
「よっしゃーいってみよー!」
「えぇっ!?ウィルベルさん本当にそれでいいんですか!?」
幼い赤髪の子供がウィルベルと呼ばれたメイドにツッコミを入れる。
「いいのですよ、ユルノー様と無駄なく一緒になれるのですから。あとはフォルトト様が良ければ準備完了です。」
ウィルベルに迷いは無いようだ。
「うぅ...ユルノー様お願いします...」
「はーい、トトちゃんのためにお姉さん頑張っちゃうぞー!」
ユルノーは魔方陣に魔力を流し起動した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 02:20:51
5829文字
会話率:5%
出張中のアルファの男に番のオメガからの『巣。』のみのメール。
そして『出張で帰りは明日の夜になる。部屋で好きにしとけ。』の返信に、『待ってる。』の短い遣り取り。
実際に返信に帰り、扉を開くと薄暗い部屋には濃度の濃い発情フェロモンと、細くズタズタの大量の寝具類と散乱したアルファの衣服類が彼を出迎えた。
だが、男はそのメチャクチャな様に微笑んだ。彼はこうなるのを予想して、オメガの為にわざと翌日に帰ってきたのだ。
全ては、愛しい番のオメガの為に、わざと"遅らせた&quo
t;のだ。
微妙に前作の『うさちゅー』の人物が出来ますが、読まれなくても大丈夫です。名前程度です。
勢いで……ゆる~く。そんなイチャイチャオメガバースでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 15:31:19
3464文字
会話率:43%
場末のBARで見かけた男・遠藤。美しい黒革の手袋をはめた彼の手に惹かれて、一夜を共にするが……。
電子書籍配信している「薄昏い話。」の中の一話です。
こちらの作品は下記の電子書籍配信サイトでもサンプルとして閲覧可能です。(他の話は有料配信です)
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XVM25BC
BOOK☆WALKER
https://r18.bookwalker.jp/de19ea653f-5ab3-4a6d-b78d-8ae77
93c4c4c/?_ga=1.109729797.1653175546.1459215130折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 17:31:19
4015文字
会話率:40%
押さえ付けてくる力強い手。流れ落ちる汗や体液は自分の物か、相手の物なのか。日の落ちた薄暗い教室で、荒い息と放たれる体臭が混じり合い、その場を淫蕩に染め上げている。苦しいと言えば苦しいのだけれど、割り開き、貫かれる熱い塊に与えられる衝撃には、もう慣れたつもり。
最終更新:2017-03-12 00:00:00
38043文字
会話率:39%
貧民街で生きてる男の子が、軍人さんに拾われる話。全体的に薄暗い。
*世界観は近未来系異世界です。雰囲気で書いてます。
最終更新:2017-02-01 00:39:07
1829文字
会話率:31%
尾我山宗司はただ、部屋にて彼女を待っていた。
満月の夜、薄暗い部屋にて。
心を急かせ、肉欲に渇き、ものを固くして。
これから抱く、彼女を待っていた。
最終更新:2017-01-25 17:26:18
18791文字
会話率:37%
「また、魔術師が淫魔の餌食になったらしい」そんな噂を聞きながらシューはいつも通り、日が完全に沈んだ後、薄暗い路地裏に佇んだ。数刻後、彼女の前に炎のような紅い目の男が現れる。
最終更新:2017-01-02 00:00:00
8779文字
会話率:52%
作:イー・カー・ポーン
男性向け
完結済
N3883DP
目を覚ますと、そこは薄暗い牢屋の中だった。
両腕を鎖で吊され、身動きが取れない。一体どうしてこんなことになっているのか……。
そうだ、確かボクたちはあのとき、山賊に襲われて――
戦うボクっ娘ヒロインが、山賊とかにさんざん犯されちゃう系です。
小説家になろうで掲載中の『魔装農夫爆誕 ~装備を鍬から剣に変えました~』(http://ncode.syosetu.com/n9644do/)という作品の外伝的セルフエロパロディですが、原作を読んでなくても楽しんで、もといエロくお読みい
ただけるように書いてまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 23:32:31
19202文字
会話率:32%
高校生最後の一年間、僕は、一番上の、まさに王様と呼ばれるに相応しいひとに、弄ばれていた。
否、違う。
弄ばれた、という言葉は一方的に僕が傷つけられたようだが、少し違う。
なんといえば一番わかりやすいのか、僕はあまり言葉を知らないので説明が難しいが、あの一年間、僕はそう、満たされていたのだ。
薄暗いお話です。
最終更新:2016-10-12 12:37:13
3427文字
会話率:17%
異世界トリップして男娼になった僕と、ハンターになった西条が、寄り添うまでの話。
※エロは薄めです
※薄暗い話です
最終更新:2016-08-10 00:56:26
7493文字
会話率:15%
いままで投稿した薄暗い大人向読切作品の詰合せ。歪んでたりインモラルだったり、読む人を選ぶ話ばかりです。もやっとエンド注意。
それぞれの話は発表時に自サイトにも掲載しています。
最終更新:2016-06-04 00:00:00
23498文字
会話率:37%
リリアルダは往来で貴族の少年に呼び止められた。
青銀の髪のかわいらしい少年は、彼女を死んだ妹と見間違えたようだ。
少年の痛ましげな様子に同情したリリアルダはとっさに――
薄暗いトーンの、血のつながらない近親相姦ものです。
特殊性癖の性描写を含みますので、タグ等にご注意ください。
■20160504 血縁タグを追加しました。new!!
■20160425 首絞め 刃物 目隠し 媚薬タグを追加しました。
■20160417 猟奇的なシーン有、痛い描写有タグを追加しました。
■
20151027 ヤンデレタグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 21:00:00
289013文字
会話率:45%
作:芳賀 匠
ミッドナイトノベルズ
連載
N3561DG
俺は俺、お前はお前はなのか?
突如、目が覚めたら天井に白い光に包まれた薄暗いトンネルにいる「あなた」。
前も後ろも出口が見えない延々と続くトンネルの中にあなたはいます。
最終更新:2016-04-19 12:07:18
385文字
会話率:15%
――二十四年前、地球上に存在するあらゆる生物が眠るように絶滅した。
後にスリープエンドと呼ばれるようになったその現象は、人間社会に大きな災厄をもたらした。だが人間達は、急速な技術の向上によってその災厄を乗り越え、安寧を得ることができた。
孤独を何よりも恐れる少年、楠広真は進級に伴うクラス替えにおいて、親友である三浦柊哉と西木彩菜と離れ離れになってしまい、さらに去年から因縁のある不良の一人、木山健二とは一緒のクラスになるという最悪な結果になった。落ち込んでいる広真を慰め
るために柊哉は繁華街にある行きつけのラーメン屋へと連れていく。
そこで広真は学校では既にアイドルとなりつつある金髪翠眼の少女、立花涙の意外な一面を目撃する。
翌日、校門前で広真を待ち伏せされていた涙は、ラーメン屋でのことは秘密にしてほしいと広真に懇願する。
それからというものの、何かと涙に付きまとわれるようになり、やがて広真は涙に夜の繁華街デートに誘われる。
デート当日、しかしながら涙はいっこうに待ち合わせに来ない。ふと見かけた涙らしき人物を追って路地裏に入るが、そこに現れたのは涙と出会ったラーメン屋の店長、村中慶勝だった。薄暗い路地裏で遭遇したのが知り合いだったことに安堵する広真は、村中に涙を見かけていないか確認するために涙について話した、その瞬間――
村中は突然正気を失い、取り出した中華包丁で広真に襲い掛かる。その瞳は紅く狂気の光を孕んでいた。
危機一髪のところで広真を救ったのは、いなくなったはずの涙だった。しかし、涙の瞳もまた、紅い光を帯びていた。
それは、人を殺す宿命を持つ人の瞳――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 00:00:00
121648文字
会話率:44%
経営が傾いた伯爵領にて反乱を起こした騎士団の一人、アルバート・グレン。反乱の最後の仕上げとばかりに伯爵の屋敷に突入した彼は、幼い頃に小さな村で一緒に過ごした愛しの少女と出会ってしまう。幸せを望まれた少女のはずだったのに、伯爵によって尊厳を奪われた姿で――。
死にたがりの頑固な女と何としてもそれを止めたい一途な堅物騎士の薄暗いお話。
ほんのりとした残酷な描写とR描写が含まれる話にはタイトルに★がついています。ザル設定なのはご容赦を。
最終更新:2016-03-20 00:00:00
36600文字
会話率:38%
ひそかにしつこく片思いしていた守ってあげたい系美人を、横から兄に掻っ攫われて盛大にいじけていたところにやってきたクール系有能美人の侍女を八つ当たりで手籠めにしたら、その冷たい目で見下されるのが案外癖になってしまった脳筋男のお話。
…こんなあらすじですが、作者には珍しくシリアスな話です。(たぶん)
※エロ描写は少な目ですが、大体無理矢理致しておりますので、そういうのが苦手な方は閲覧注意でお願いします。
最終更新:2016-03-08 11:42:07
10692文字
会話率:20%
性根の腐った物書きと、非常に無理のある妖精(?)の恋のお話。薄暗いその色の意味と、この世界に彼が居た理由。毎度のキスは飴の味。※性格の悪い総攻主人公が色んな受に手を出しまくるだけのエロ小説です。カップリングが入り乱れていて受攻すら不安定です。登場人物と設定が頭おかしいのでお気を付け下さい。性描写、プレイ内容は外道でしつこいです。
最終更新:2016-02-20 11:08:47
188708文字
会話率:58%
目が覚めたら薄暗い洞窟にいた少年はスライムと呼ばれるモンスターの主となるべく呼ばれた存在だった。
前回ダンジョンとともに死んだダンジョンマスターがスライムという生殖不可能なモンスターしか召喚できないせいで縁もゆかりも無い自分が呼ばれたことを知った主人公は自身が童貞のまま同じ目に合うことを回避するべく、家宅侵入してきた無法者の女性を捕獲して運命に立ち向かうことを決心する。
エロは六部辺りからになります。
最終更新:2015-12-06 14:43:51
14216文字
会話率:29%
『7月の空を仰いだ。青空ばかりが広がる世界で、今日も俺は兄と一緒に生きている。』
この世界は大きく分けて二通りの人種で分けられる。争いも何もない、平和な非現実(偽りの世界)しか知らない【一般人】と、なんらかの特殊能力を持ち歪だらけの現実(真の世界)を直す宿命を背負った【覚醒者】。
櫻華郁定は現実(真の世界)等知らずに過ごしていた一般人だった。19回目の誕生日、バイトが終わり薄暗い帰り道。突然目の前に現れた異空間への入り口を前に、唐突に頭の中で声が聞こえる。『歪を直す時が来た
。』初めて聞いた声は自分とそっくりなのに何処か違う。一般人として育った郁定と、密かに眠っていたもう一人。一人と二つの魂が奮闘するSFバトル物。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 23:12:18
7525文字
会話率:43%
会社の奴隷と成り下がった主人公は、あるとき思い立ち、自殺する。
だが訪れたのは暗黒の死の世界でなく、薄暗い鉄格子の中だった。
せっかく拾った命だし、好きなことをやって見ますか。
ただし、身分は平民以下、奴隷でしたけど。
*作者執筆活動休止中
最終更新:2015-07-31 00:00:00
179766文字
会話率:52%
どこかの神社の女神様と、神様に仕える巫女さんのお話
日もとっぷりと暮れた神社
薄暗い拝殿の中で、神様と巫女が『神事』を行います
気づけば10,000PVを超え……! 誠にありがとうございます!
※不定期更新です
※今後更新の目処が立つまで停止いたします
最終更新:2015-07-20 21:00:00
18754文字
会話率:56%
私はこの曇天の空を見つめながら、仄かに薄暗い路地を駆け出していた。
気分も曇天。いや、雨が降っている感じにだ。
仄かに彼女はそう笑っていった。
悲嘆にくれる女と裏切り者の男。
その末路の物語。
最終更新:2015-07-15 13:29:11
1288文字
会話率:4%
息をするのも面倒だと思ってる高校生、吉田は掃き溜め高に通っている。学期末テストのあとで配られた進路調査用紙をきっかけにして平凡級長、平井と話した吉田は夏休みの目前、平井の家を訪問する羽目になった。
実は平井の祖父には作り話だと思っていた河童がいて、という話から、わかるひとには分かってもらえればいい妊娠出産授乳話。今回は出産後の搾乳がメインです。
※思ったよりも薄暗く、ヤンデレ風味になりました。欝展開? なんてぇの?
※そりゃ愛はあるよ。あるけどさぁ。
※この作品も男性におけ
る妊娠、出産、搾乳がメインの話です。初体験のくだりは無い。飛ばしております。
※設定に地雷アリ。女性の流産に関してトラウマがあるかたはスルー推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 07:00:00
31297文字
会話率:48%
贅沢と暴虐のかぎりを尽くしたあるひとつの王家が、国民たちのクーデターと帝国からの内部侵略により崩壊したその日、
現国王であった伯父に幼少期から薄暗い塔に軟禁されていた王家直系の姫であり、異能持ちのヒイシは、
命乞いを願う伯父の手により、帝国の宰相、ミスラに人身御供として差し出されてしまう。
ただただ死を願い続けていたヒイシの姿は宰相ミスラの逆鱗に触れ、ヒイシはミスラの手によって、凌辱されてしまう。
そこから始まる2人の、どこかが狂った、壊れたような日々――――――。
これは
猛毒の宰相と、遠き子守唄に縛りつけられた哀れな姫の、救いなき愛憎の物語―――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 19:00:00
73555文字
会話率:28%
よくわからない薄暗い話。でもハッピーエンド(たぶん)。
最終更新:2015-04-17 20:43:00
2036文字
会話率:2%
浅倉シヅ子(21)は短大卒業後、地元大阪を離れ名古屋の福祉施設に就職した。彼女には交際を始めて2年になるアルバート・シンプソン(23)という菓子職人の恋人がいる。
就職先の同僚たちや上司は皆仕事に誇りを持ち、新入りのシヅ子にもとても親切で温かく、お陰で彼女はすんなりと職場に溶け込み、毎日を充実した気持ちで送ることができていた。
ある秋の夜、シヅ子は職場のスタッフの飲み会の後、主任神村と二人きりになり、薄暗い路地で不意に肩を抱かれる。そして恋人アルバートと離れて暮らすこと
に寂しさを募らせていたシヅ子は、その時彼の優しく柔らかなキスを拒むことができなかった――
半世紀の時を経てシヅ子が息子夫婦に語る、熱く甘い切なさに彩られた恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 06:00:00
83969文字
会話率:59%
サラリーマンの主人公と、近所に暮らす少年の薄暗い共依存もの。
※監禁描写、性器切断、暴力表現有。
最終更新:2015-04-07 00:48:40
4264文字
会話率:49%
この薄暗い部屋の中には、アカネが囚われている。
乳白色の素肌に絡まる赤い巻き毛に、赤い鱗と宝石に飾り付けられた薄桃色の鰭。
熱帯の淀んだ大河に抱かれ磨かれ、豪奢な寝台に縛り付けられたアカネは、まるで宝石で出来ているかのように美しい。
※「声無しの情景」参加作品です。改行と空白を含まなければジャスト5千字。
※人魚は胎生で無いと受け付けられない方はご遠慮下さいな内容です。
最終更新:2015-02-28 20:38:36
5000文字
会話率:0%
なんちゃってダークファンタジー。
悪の組織を芝居でやってる実行部隊長アシュレイと執事兼副隊長のアーノルドが幸せになるまでの何日間かのお話。
一人ツンデレぐちゃ企画第二弾。
理由があって冷酷非道の仮面をつけている主人アシュレイ。親愛と自由への希望と肉欲と崇拝が複雑怪奇に入り混じってるせいで主人を組み伏せたい下僕アーノルドの、ちょっとした決心。
神を殺さずに幸せを手に入れた、少しだけ智慧のまわる男の話。
※薄暗い描写、残酷表現もあります。主人公はごまかされてますけど、かなり痛々し
い境遇、かな?
※彼らは、幸せです。幸せなんです(自己暗示)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 07:00:00
51700文字
会話率:41%
※自サイトからの転載
魔王×勇者で薄暗い異種間恋愛話です。
最終更新:2014-12-16 15:41:13
4320文字
会話率:38%
薄暗い地下室に、幼い声が響く。
闇に囚われた少女に救いは無く、ただただ蹂躙されるがままに受け入れる他無い。
そして、今日も変わらず、少女にとっての悪夢が始まろうとしていた──。
謎の地下室に監禁されているエルフ少女の物語です。
人を選ぶ趣向のため、登録タグなどを確りと確認して自己責任でご覧ください。
※現状短編ですが、追加する可能性があるので連載登録しています。
更新は不定期です。気が向いたら追加されていきます、多分。
本文に問題がある場合など、ご報告頂けましたら
対応させて頂きます。
※残酷な描写タグは現状保険です。
必要な場合は別途前書きに記載させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 21:08:07
3022文字
会話率:12%
薄暗い冬の台所。
コトコトと鳴る鍋に、刻む食材の音に、僕はいつでも貴女の声を聞いている。
僕が選んで、作って、絞り出した料理を、今日も美味しく食べてくれるだろう貴女の事を考えながら。
――貴女に対する大きな悦びと、僅かな罪悪感と背徳とに背筋を震わせながら。
twitterでやった、60分で短編を書くという企画に出した物の手直し版。
非常に特殊な性癖を持つ男の一人語り、本番はありません。
※尚、自称他称問わず、潔癖ぎみだったり人の手料理が食べられないといった方には推奨致し
かねる内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 19:01:24
5442文字
会話率:14%
『見ててあげるからイッてよ』
『好きなんでしょ?こういうの』
通りから逸れた薄暗い道にたたずむ会員制のクラブ
格闘家のようなガードマンが黒光りするスーツを着こんで待ち受けるそこは名前も顔も明かさない人々が女に欲をぶつける場所
首を締めたい、縛りあげたい、罵倒したい、
金を払えば何でも欲望のままにできる
ルールは二つだけ
仮面を着けること
店以外では他人を演じること
ねぇ、貴方はどんな欲望をもってるの
私が解放してあげる
最終更新:2014-03-18 18:54:01
6446文字
会話率:77%
どんな幸せも死んでしまえば終わる。自分には手の届かない幸せが終わるのを見届けるためだけに、女は生き続けたいと願った。だから物売りから、安くはない護符を買ったのだ。
長寿を願う女と森の獣との出会いから始まる薄暗い異類婚姻譚風の物語。自サイトからの転載です。
最終更新:2014-02-14 19:00:00
5296文字
会話率:28%
偶然見かけた奴隷の少年が気にかかって、お父様に買ってもらった。彼はわたくしの使用人として、立派に成長した。そんな彼に、薄暗い気持ちが抑えられない。お嬢様による使用人の教育が始まろうとしていた。
お嬢様攻め、使用人攻め。
【苦手な方はご注意下さい。奴隷が出てきます。幼い頃の、ちょっとしたスキンシップがあります】
自サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-02-08 04:19:26
16023文字
会話率:54%
薄暗い部屋に浮かび上がる白。それは肌の色であり、靴下の色であり、下着の色でもある。紺色に包まれたその肢体に欲望を掻き立てられる。※不定期更新※かなりのんびりとした更新になるかと思いますので、気長にお待ちいただけるとありがたいです。
最終更新:2013-12-24 23:43:28
8243文字
会話率:9%
放課後の教室でオナニーしているところを、好きな女の子に見付かった。そこから緩やかに、彼女に脅されるようになって……。
薄暗い雰囲気はありません。
少し歪んでいますが、ハッピーな純愛モノです。
(※2014/6/16追記:ノクターンノベルズに重複投稿していた同作品を削除致しました。不勉強で大変申し訳ございませんでした)
最終更新:2013-11-20 18:02:43
10184文字
会話率:20%
薄暗い廊下の奥、彼を待っていた彼女の話。 他作品とは特に何も繋がっていません。単品でお楽しみいただけます。
最終更新:2013-11-15 18:00:00
5679文字
会話率:29%
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